久しぶりに
南4条より南エリアの夜を体験。

新しいお店やスポットが
出現していた。

スタッフKちゃんに
連れて行ってもらったお店C


ものすごく広いロフト風の店内は
超満員！

仲間と来るなら
ここだよね！って感じの
パリの学生街に
けっこうこんなお店がある。


スペインのバル系の
お料理がメイン、
オーダーしてまず
出てくるのが
このパン。

スペインでは
ポピュラーなパンらしい。

小ぶりな
ソフトなコッペパンのような
この佇まい、
なんだか妙に懐かしい。


かつて9年間
お世話になったような気がする。

そう、給食パンです。


スペインの給食パンは
ピンクの岩塩をつけて食べる。
旨い。

ピザが来る前に
完食してしまった。


パンの前菜、
パン好きは大歓迎な
ススキノの夜だった。

お知り合いの方から頂いた
フィンランド土産。

ピンクのハート型BOXが
とってもキュートなチョコ。

大好きなヘーゼルナッツのフィリング、
細かいお砂糖の粒子の
シャリシャリした食感が素敵。

ついついもうひとつと
手が伸びてしまう
フィンランドチョコ・・・
ですが、

何で？
GEISHA?

創業1891年の「Fazer」
（ファツェル）という
老舗のお菓子屋さんの看板シリーズ
「GEISYA」


「あなたをあまやかすひととき」を
提供するチョコレートなんだそう。

小分け用のZIPROCKまで
ムーミンですぅ♪


フィンランドの人々は
ふだんは
どちらかというと無表情で
「怒ってる？」という感じなんだけど、
知り合いの方が
はずみで道で転倒、
とたんに10人以上の人々が
「大丈夫か？」
「歩けるか？」
「お前たち若いの、この日本女性を
ホテルまで送っていくんだ！」
「はい、合点だ！」
みたいな（多分）会話が
フィンランド語で
飛び交ったんだそうです。


温かい優しさを
クールな表情に隠している
ピュアでシャイな人々。


ムーミンとかもめ食堂と
GEISHAチョコの国。

一度旅したら
クセになりそうな予感。

3月最後の週末、月末、年度末。

気ぜわしさもピーク、
一日36時間欲しい・・・

そういえば、
お昼もまだだ、
夜には早い、
お腹がすいた・・・

マラソン選手の
エイドステーションのごとく
ふらふらとドアを押した
一軒のカフェ。

お腹はぺこぺこだけど、
この後、食事会の予定もある・・・
で、
オーダーしたのが、

お店特製のスコーン。

全粒粉と蕎麦粉のスコーン。

生クリームと
りんごジャムの器と
可愛いスコーンと
横一列に並んでいます。

美味しい一直線。
お行儀の良いスコーン。

眺めの良い部屋で頂くような
眺めの良いスコーン。

アンソニー・ホプキンスのような
執事に
できればサービスしてほしい、
てんやわんやの（笑）年度末。

サクラ、サク。


昨日、
全国のトップをきって
高知で桜が開花しました。

2012年桜前線スタート。

2ヶ月かけて
日本列島を北上
時速2キロのペースで
桜色に染め上げていきます。

2ヶ月も待てない？

身の回りから
野宮的桜前線上陸。

愛しのkamarinaちゃんからの
バースデー＆ホワイトデー
プレゼント（のひとつ）

スターバックスの
2012年桜カップ♪

何て素敵な春の偶然。
変えたばかりのネイルと
おそろ～♪


桜色が美しく映える秘密は
しとやかに控える
抑えたブルーの配色。

ピンク一色では
なかなか味わえない
大人の桜色。


いいことばかりでも
人生は味気ない。
悪いことばかりでは
人生辛すぎる。


色々な心模様を経験して
私たちは
ますます強く
美しくなるのです。


某予備校のコピー
「この悔しさと
この嬉しさを知った
19歳は強い」


春は
桜一色ばかりじゃない。

せつないブルーを知った桜色は
きっと
いちばん美しい。

それぞれの旅立ちに
幸多かれ。

あら、ま・・・

カップの内側に
桜、咲く。

ホワイトデーにいただいた
お花たち。

1週間たっても
きれいに咲いてくれています。


ウェディングドレスのような
純白の大輪の花。

ホワイト・ハイドランジア

コロンビア産の紫陽花です。

大きくて
純真で
見惚れます。

コロンビア。
まだ見ぬ南米の国。

コーヒー
雪を頂く高い山々
そして
花の国。

世界第2位の花の輸出国です。


春まだ浅き東洋の国で
背筋を伸ばして咲く
大輪の花。


コロンビアの
白い頂が
目に浮かぶ。


チケットのいらない
花の旅。

真っ白の
ホワイト･ハイドランジアと
緑の薔薇と
ユーカリの花。

ホワイトデーはまだ続いている。