野宮範子のＧＷは、札幌ドームからスタート！
きょうは米どころ対決、コンサＶＳアルビレックス新潟、
ライスダービー観戦は、
北海道米おぼろづきに鹿部のたらこのおむすび持参です、ふふっ！
米もサッカーも、負けないからね！
おむすび、腰にくくりつけ、
これから、いってきま～す。

そうそう、旅の土産が各地から到来！
　
東京神田駿河台下「ささま」の「松葉最中」
皮の香ばしさ、正統的こし餡の甘さとのバランスが絶妙。
りーぶるのみや的には、日本三大最中のひとつに選定したい。
そのほかの二つについては後日語らせて下され。

「釜揚げ葉山しらす」ゆうしげ丸直送。
水揚げされた旬のしらすを港で瞬間釜揚げ。
熱々ご飯に韓国海苔、その上に新鮮しらす、
極上の胡麻油とお醤油をかけてかっこむべし。とのこと。
今晩、トライ！ああ、もう、よだれが・・・。

旅に出なくても、旅の土産で旅気分。
持つべきものは、旅好きの友か。

とはいえ、ああ、やっぱり、旅に出たい。
とりあえず、福住までプチトリップ！

「ささま」の「松葉最中」

「釜揚げ葉山しらす」

スタッフＫこと、かまりなちゃんから借りていた
石田衣良「5年3組リョウタ組」読了。
さすが衣良サマ、登場人物がイキイキ、
このままドラマのシナリオになります。
リョウタ先生は・・・小栗旬？あたりか。
Ｍ児童にＭ教師。
問題児童に問題教師、そんな隠語が行き交う今の教育現場の窒息感も
しっかり描きながら、
読後感は爽やか、衣良マジック、健在です。

珍しく複数同時並行読みの昨今
東野圭吾「流星の絆」
高村薫「作家的時評集2000～2007」
貴志裕介「新世界より」上下巻などを、五月雨読み。
東野圭吾、さすがに手馴れてます。
貴志裕介、悪くないけど、どうもＳＦには半身浴程度しか浸れない私、
女子だからか・・・。

番組で紹介した後、出版された一冊
城山三郎「そうか、もう君はいないのか」
先立った妻への最初で最後の恋文。
片手にすっぽりと納まりそうなこの本のサイズがなんともいとおしい。
真っ白い表紙には、ぽつんと誰も座っていない椅子が一脚。
愛する人を見送った老作家の孤独と深い愛情を感じます。
去年の春、妖精と書いた妻の元に旅立った作家、城山三郎。
最後の言葉は「ママは？」だったと言います。
1頁1頁、大切に読んでいます。

老作家のラブレター。
恋するって素敵だって思えるよ。

我が家のベランダから見える桜並木はもう5分咲き？？
お花見お花見急がなきゃ･･･ということでベランダでお花見です

梅が咲いた！
札幌市中央区円山公園近く、某マンションの
駐車場裏の遊歩道
・・・つまり、我が家の裏ってことですが、
ハハハ。
梅の木の根元に近いところ、
咲きました。
ほっこりと笑っているみたい。
で、マンション前の遊歩道のプチ桜並木の桜は・・・
もう、つぼみは膨らんでおります、
先っぽにはピンク色も見えます、
咲きたくて、うずうずしてます。
ああ！咲かせてあげたい！
と、変な欲求が湧き上がってきます。
札幌の予想最高気温20度、
咲いちゃうかもね～。
桜咲くか？咲かないか？
何だか落ちつかない週末だ。