AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
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2011年2月9日  11:42
大福界のバーキン
重さ150g!
直径7cm!
高さ6cm!

ずっしりとした
ピンクの物体は・・・
巷で噂の
札幌白石区某所にある
お餅屋さんの
(イニシャルでご勘弁!
Kというお店)
この時期だけ期間限定の
スペシャルいちご大福!

知り合いから
レアなこのいちご大福5個も
頂いちゃいました!

「必ず半分に割ってみて~」との
指令どおり、
早速、果物ナイフ入刃!

でっかい
真っ赤な
立派ないちご~!

何といちごの王様
「あまおう」

あまおうが
あんことお餅の重ね着
してるんだもの、
でかいはずです。

ぷにぷにのお餅と♪
しっとりこしあんと♪
あまおうジューシー♪

美味しさの三位一体やぁ~


「いちご大福」
絶対、2月の季語に入れたいと思う。

冬のお餅をまとった
春の使者いちご。


あまおう大福
大福界のバーキン
誘惑に負けた・・・
2個、食べちゃった・・・
つまり己の肉体に
150×2=300gは
確実に+されてしまった。

ま、忘れよう。

目の前の春だけ見つめて行くのさ。





2011年2月8日  11:27
毎日ちぢみ
毎年、
この時季
はまる野菜。

ちぢみ野菜の仲間たち。

ちぢみほうれん草
ちぢみ菜
ちぢみ小松菜

寒さにさらされて
葉っぱをきゅっと縮めて
甘みをぎゅっと蓄えて
みかけによらず
繊細でデリケート
茹で時間は短くね♪

甘みと濃い旨さに
やられっぱなしの私、
もう、毎日毎日食べてます。

昨夜はこれだ♪
ちぢみほうれん草と
ゆり根のソテー

ちぢみクン
普通のほうれん草よりも
アクが少ないので
そのまま
カリカリベーコンと
オリーブオイルで
さっとソテー。

ゆり根は
弱火でじっくりと炒めて
温まってきたら
ふたをして3~4分蒸して
ふたを取って
さらに透き通るくらいに
火を入れて
塩&黒粒胡椒をガリリ。

新聞に出ていた
フレンチのレシピを
ちょっぴりアレンジ。
バターをオリーブオイルに
スイッチしてみました。


ゆり根と
ちぢみほうれん草。

寒さに耐える
冬野菜のカップリング。

天然の甘みは
天国の旨さだよん♪

さ、、白ワイン?
ビール?

2011年2月7日  11:22
雪まつりを食べる
きょうから開幕
さっぽろ雪まつり。

大通8丁目雪のHTB広場
Hongwan-G' Station

中継リポートしてくれた
鈴木舞ちゃんのお土産♪

ありがと♪

まだ、ほんのり温かいよ~
ちゃんちゃん焼き饅頭!

鮭の焼印が雄雄しい。

ぬくもりのある
お饅頭を割ってみる・・・
鮭色がたっぷり!

ちゃんちゃん焼きが具に♪

鮭の味と
ネギの香りと
味噌の風味と
ぴりっと程良い辛さが
よきアクセント。


お魚好きの私には
かなり高得点。
好きです~。
このちゃんちゃん焼き饅頭。

8丁目の大雪像は
京都西本願寺にある
国宝「飛雲閣」
金閣・銀閣・飛雲閣と
称されるらしい。

熱々の鮭まん頬張りながら
雪の和の伝統建築を愛でる。

2011年冬の贅沢です。

2011年2月3日  12:30
ショコラの現実
今年も
甘い誘惑の祭典が日本上陸。

パリ発の
ショコラの祭典
「サロン・デュ・ショコラ」が
札幌丸井今井9階に
やってきました。

12カ国・93ブランドが集結♪
ショコラ命女子も集結♪
2011のテーマは
「JAPON]

ショコラを通じて
「日本」を見直そうということで
世界のショコラティエたちが
柚子や胡麻、きなこなど
日本の素材や
日本の文化にインスパイアされた
宝石のようなショコラを
出品しています。

一方、
華やかなショコラの原料
カカオ原産国に
深くコミットした
ショコラも目立ちました。


カカオを作っている国は
南米など
経済的に貧しい国ばかり。
その現実をみんなに知らせたい。
そして行動したい。

たとえば
このチョコレート
「EL CEIBO」

エル・セイボとは
南米ボリビアの
個人カカオ栽培農家
約1200人から構成される
農業協同組合の名前。
世界的なチョコレート鑑定家
クロエ氏と共同開発した
ブランド。

ボリビアで栽培された
カカオを使って
ボリビアで生産された
チョコレート。

ボリビア政府認証の
オーガニックカカオの
栽培・発酵・乾燥から
焙煎・チョコレート製造
パッケージングまで
全工程が
カカオ原産国内で
一貫生産された
ボリビア生まれの
ボリビア育ちのチョコ。

右のチョコは
ボリビアのウユニ塩湖の
クリスタルソルト入りの
ダークチョコレート

左は野生のカカオの
ダークチョコ。

ひとかけらを
口に含む。

溶ける。

広がる。

そして
見える。

不思議な塩の湖の風景が。

密林の奥に
ひっそりと実をつける
希少な野生のカカオの実が。


太古の地球の記憶に
繋がる塩の味。

プラムや蜂蜜
アーモンドのアロマ香る
野生のエレガンス。


そして
思う。

このカカオを栽培した人々は
この甘美なチョコを
味わうことができるのだろうか。


北半球の雪に覆われた島で
この小さなタブレットを買うことで
カカオを作る人々の幸福に
ほんのささやかでも
プラスになっているんだろうか。

J・P・エヴァン氏は
カカオ原産国の音楽CDを
ショコラとセットにした。
(写真は別セット)

フェアトレードチョコとは
違うアプローチだけど、、
カカオの声を聴こうとする
試みが色々あるようだ。


幸せの薬
ショコラは
社会的お菓子でもある。

2011年2月2日  11:45
石の季節
昨日とうってかわった
今日の青空。

陽射しは、春の予感。

小鳥たちのお喋りで
ますます春の予感。

そうなると
雪いっぱいでも
朝は氷点下でも
天然石のアクセサリーを
つけたくなる。
たとえば、
ターコイズ。

天然の青が
春待ち気分になる。
真っ白いシャツとか
オーガニックな白に
合わせたくなる。

毎年、
最高気温の上昇とともに
ターコイズのヘビロテ率は
上がっていく。


でも
まだ残る雪
余寒の季節には
黒いオニキスも気分だ。

というわけで
色々天然石ミックスの
このネックレスは
通年営業。
年中無休で
胸元を飾ってくれる。


石にもね
何となく
季節、あるでしょ?

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