きょうから如月。

まだまだ寒くて
重ね着するから
衣更月。
雪が消える月だから
雪消月。
梅の便りも届くから
梅見月。

2011年の2月は

真っ白な雪の時計台。

雪をこいで通勤した
如月壱日。

連日の出動
本当にお疲れさま。
フルパワーで進む除雪車。

またたくまに雪をかいて
去っていく～

まだまだ、
ゆっくりまったりできないね～
冬のヒーロー
除雪車ｸﾝ。


大きくなったら
除雪車の運転手になる！
鼻ふくらませてる
働く車好きの男の子も
多いよね♪


子供が小さい頃
2歳くらいまでは
母親の胎内での記憶が
残っているという
いわゆる「胎内記憶」

放送で紹介しきれなかった
リスナーさんたちの
リアル「胎内記憶」証言。


☆「暗くてさ～
ぐるぐるしてたんだわ～」

☆「ママのおへそが光ってた」
(す、凄い！まさに胎内目線）

☆「ぴゅうーって、ぴゅうーって」
（語彙がおいつかず意味不明
少し大きくなってから
再度、質問）
☆「ぴゅうーって、ぴゅうーって
いってたわ～」
（羊水の音か？
お腹が空いてた音か）

神秘ですね～。

もう少し大きくなって
幼稚園くらいになると
未来の自分について
語るようになる。

「大きくなったら何になりたい？」

☆「大きくなったら
カラスになりたい！」
(幼稚園男子）

☆「大きくなったら
ペンギンになる！」
(元幼稚園女子
4日後に大学受験）

カラスさん、
ペンギンさん、
憧れられてます。

さらに大きくなると
現実を観察するようになる。

ママと一緒にお風呂に入ってた
6歳の娘さんの質問

娘「お母さんは、最近
どうして太ってしまったんだろう？
お母さんは、最近
どうしてビールを飲み過ぎて
しまうんだろう？」

母「 それは、お母さんにも
わかりません！」

娘「 そうなんだぁ～」

子供は
詩人であり
証言者であり
時に
冷徹なジャーナリストである。

by 野宮範子