夏の日曜日。

素敵なサマーウェディングに
出席しました。

カーテンが音もなく開いて
緑が美しいお庭から・・・

新郎新婦の入場。

素敵なオープニングでした。

夏のウェディング。
緑の背景に白無垢が映えて。
眩しいほどに美しい花嫁姿。

ゲストの皆様も
夏の開放感からか
緊張しがちな披露宴の最初から
とても和やかで
気分がほぐれていて。

夏を意識したお食事も
爽やかで美味しくて。

佳き一日でした。

色々なゲストと記念写真♪

UHB「さあ！トークだよ！」の
かんちゃんこと加藤アナとパチリ。

「ブログ、どんどん出しちゃって下さい！」
とのことですので、
うふふ、出しちゃった♪

色んなパーティーあるけれど
ウェディングパーティーは
みんなイイ笑顔してますね。

夏の花嫁さん、
みんなお幸せに。

今年も
やってきました。
ラタトゥイユの夏♪

大きなズッキーニを戴いたので
ラタトィユシーズン2012
開幕です(笑）

毎年、
北海道の夏野菜が出てくるまで
じっと我慢している
ラタトゥイユ作り。

だって、
小さなズッキーニが
何百円もするんだもの。
高級お惣菜になっちゃうから。

道の駅で買ってきたよ、
実家の家庭菜園でとれたよ、
心優しい友人・知人からの
到来夏野菜でテープカット。

トマトはまだお高めなので
缶詰ホールトマトで。

野宮的ラタトゥイユのポイントは
野菜を順番に炒めること。
特にナスを最初に
たっぷりのオリーブオイルで
とろとろくらいに炒めるのがコツ。
それとひとつまみの三温糖と
ローズマリー＆タイム。

夏野菜の甘みが
ぎゅ～っと濃厚になる、
（気がする）（笑）

ボウル一杯
食べられちゃう。

大好き！
北海道夏野菜のラタトゥイユ。

飲めるな。

あじさい野道♪

BOOMの替え歌したくなっちゃう。
今が見ごろの
紫陽花ロード。

ため息が出そうな
この青色。

空の青とも
海の青とも違う
紫陽花の青。

微妙な青が
微妙なグラデーションを
描いている。

紫陽花の道
紫陽花野道・・・

空はどこまでも青く突き抜けて
空気はどこまでも爽やかで
北緯43度の格別な夏を教えてくれる花。

北の歳時記的には
紫陽花は
立派な夏の季語ですよね。

背の高さまで育った
紫陽花ブルーを
横から眺める朝。

大きな何かに
ありがとうって
言いたくなった。

きょうも夏空。

ありがとう。

新聞紙の袋に包まれたおやつ、
といえば、焼き芋。

これはイタリアの新聞。
イタリアの焼き芋？

い～え♪
イタリアのおやつ、
ビスコッティでした。

創成川イーストにある
イタリアンレストラン、
カウンターにちょこんと置いてあった
ビスコッティ。
美味しいよと常連さんに薦められて
一袋購入。

「イタリアの新聞です、一応（笑）」と
お店の人が笑顔で包んでくれました。

何だかバールのざわめきが
聴こえてきそうな気分。

違う国
違う地方の新聞紙。

旅情をそそる素材です。

先日
沖縄から届いた
自分宛の陶器の詰まったダンボール。

中を開けると
一目惚れしたやちむんの器の隙間を
沖縄の新聞紙が埋めていた。

一瞬
琉球の風が
吹き渡ったような気がする。

夏の旅。
大切なお土産は
現地の新聞に包んでみようか。
旅情という名の包装紙に。

夏のご挨拶
お中元シーズンですが、
先日、あるお仕事で
手土産に頂戴した桐の箱。

高級なカステラが
入っていそうな佇まい・・・
ですが、
カステラにしては
いささか軽い。

期待と共に蓋を開けると、

中もますます
高級手土産ムードが高まる。

HIGASHIYAman

聞いた事あるような。
東京のお洒落な和菓子系の
お菓子屋さんではなかろうか。

美しい御熨斗をほどく。

おお、
これまた美しい野菜チップス。

嬉しいな♪
健康とキレイを満足させてくれる
ビューティー系おやつ。

お隣は甘夏柑の棹物でした。
どちらも美しい夏のお菓子。

野菜チップス、
美味しそうでしょ？

さつまいも、にんじん
かぼちゃに紫いも、いんげん。
野菜の甘さが際立つお菓子。

ゴーヤーの苦味が
心地よいアクセントのなっています。


人生も甘いだけじゃ
つまらない。

苦味を楽しめる大人でいよう。