お？

今日は、夏の日差し、戻る？
暑くなる？

朝7時頃のテレビ塔。
一瞬の夏の朝日・・・
だったんだけどな・・・

やっぱり、曇り空に。

やっぱり、蒸し暑い。


お洗濯も
アイロンかけも
お散歩も
朝の涼しいうちか
夕涼み時間帯に済ませるのが
ささやかな
夏の作戦。


それにしても
アイロンかけしないのは
靴下とジャージだけ！
旦那さまの
「でっかなトランクス」も
アイロンかけます！という
フリスクさんは、
リスペクトしちゃいます～

尊敬～！
と同感メッセージが複数(笑）

敬意をこめて
iron lady　と呼びます。

鉄の・・・？
いやいやアイロン美人ということで(笑）

コンビニでみっけ♪

夏のスイカソーダ♪

ウチのミニバラ、
見てあげてくれますぅ？

第2弾の花盛り。

どんどん色が濃くなっていく。

健気だ。

可愛い。

ラベンダーの向こうに・・・

時計台が見える。

･･･見えるはずだが、
夏の緑に隠れて、
白い外壁しか見えないけど、
時計台です。

すぐ前の大きな交差点の
4つのコーナーに
大きな円形の木製プランターに
夏の北海道のお花たちが
美しく寄せ植えされているんです。

真ん中には
ラベンダー。


札幌のど真ん中。
ビル街の中で咲くラベンダー。


すっくと背を伸ばした立ち姿と
美しい紫色と
爽やかな芳香は
ビル街にあっても
夏の草原にワープさせてくれる。



北海道の夏を旅したい！


ビルの谷間で痛切に思う。




富良野、阿寒、弟子屈
知床、利尻に礼文。

北海道を縦断＆横断の
夏の旅に出かけたのは
東京の大学に通っていた
学生時代。

サークルの先輩や仲間と
小さなレンタカー借りての
珍道中だった。

ナビなんてない時代。
道に迷うのも楽しかった。

だって、本当に
お金がまったくなかったけど
時間だけはあふれるほどあったから。


北海道の地図を広げながら
旅の計画を
サークルの狭い部室で
練っていた
あの暑い夏の日。

誰かが真剣に
道産子の私に問いかけてきた。

「ねえ・・・
　ず～っと人いないところ
　ばっかりだけどさ・・・
　あのさ・・・
　武器とか、
　いらない？
　トランクにさ、
　何か積んどかなくて
　平気かな・・・？」


おいおい～
武器って～？

「だって、
　熊、出るんでしょ？？？」

ナビも
インターネットもない時代。
東京の大学生の「常識」なんて
こんなもの(笑）


のどかだったな～。


旅、したいな。


道に迷っても
笑える旅を。
　

｢海が嫌い」

10代に海嫌いが増えている。

こんな意識調査結果、
ちょっと気になりました。

全体では6％程度の「海が嫌い」派、
10代に限ってみると
15％近いんだそうです。

日焼けがイヤ。
ベタベタするのがイヤ。
砂がつくのがイヤ。


可愛い息子とお砂場で
ささやかな泥んこ遊びをしていた
高山さん親子を
じ～っと見ていた
小さな女の子の一言。
「あ～、キタナイことしてる～」

本気で、僕、ショックでしたよ。
と高山さん。


同感です。

手や足やお洋服が汚れるからと
泥んこ遊びや砂遊びを敬遠する
若い親世代も少なくないとか。

泥んこ・・・
触ったことないと、
汚れても水で洗えば、
気持ちよくキレイになること
知らないと・・・
「泥んこ遊びはキタナイ」って
思ってしまうかも。


でもね、
気持ちいいんだよ。

ぐにょぐにょの泥んこ。
海の水でクリームみたいに
とろとろにした砂。
あれは、人間にとって「快」感。

手や指が
いくばくかの「イケナさ」をはらみながらも
気持ちイイって思うんだよ。

その気持ちよさがあるから
餃子や
ハンバーグや
パン生地をこねるとき、
ああ、気持ちいいって、
お料理も楽しくなる。


「キタナイ」を上回る「楽しい」が
いっぱいあるよ。

海に
山に
お砂場に。

今年一番蒸し暑い朝に・・・

ひときわ
鮮やかで
爽やかな
えぞ梅雨を彩る
バイオレットな紫陽花さんでした。

コキンッ！

妙な音と軽いショックが
左足に・・・！？

ひょえっ！

ヒールの底がとれちゃった！

歩道のくぼみ？
マンホールの小さな穴？
引っかかっちゃったんだなぁ・・・

カキン、コツ、カキン、コツ、
歩くたびに金属音とハイヒールの音が
順番に鳴る。
はなはだ、気持ち悪い。

このブログ書いたら
即！修理してもらいに行こうっと！


コツコツ、コツコツ。
ハイヒールの音って
大人の女の人の音。

子供の頃、憧れだったな。


だから、
小学校に上がる姉が買ってもらった
赤い革靴が
ものすごくうらやましかった。

いつもはいてる、
ゴム底（？）みたいに
音が鳴らない子供靴じゃなくって、
硬い靴底が
アスファルトの上で
カツンカツン、
小さな乾いた音を立てていて。

ちょっと大人な音がした。


自分も、赤い靴、はく～！
って、泣いて主張したように思う(笑）

で、詳細はすっかり忘れたが、
まったく同じデザインの
ピンクの革靴が
玄関にあったような記憶がある。

親が買ってきたのか？
でも、新品でもなかったような
記憶もある。

親戚のお姉さんなどの
お下がりだったのかもしれない。

喜び勇んではいてみた
ピンクの革靴は
サイズがずっと大きくて
玄関の中ではいて歩くと
かぱん、かぱんって
間の抜けた音がした。


大人の女の人には
なかなか
なれないもんだ。

泣き虫の妹が
学んだ瞬間でもある。


さあ！
ヒール、直しに行ってこようっと！

この世で一番大好きなアニメ！

「TOY STORY」

まだ、観にいけてないんですぅ
「TOY STORY 3」


最後は
号泣必至、らしい。


早く、観に行きたい！

早く、食べたい！

買い物帰りに見つけちゃった！

TOY STORYパン3種！

ためらわず、みんな連れて帰る(笑）

ウッディーの超ロングパン♪
チョコクッキークリーム入り

バズのうずまきケーキ♪

エイリアンのビッグメロンパン♪


パンかごに
キミたちが並んでいるだけで
幸せだ・・・


しかし、袋の裏の表示を観て
汗がたらり。
3つで1日分の総必要カロリーに
迫る勢いだ・・・


こんな、
カロリーなんて気にしない、
そもそも
カロリーなんて知らない、
おもちゃのココロが
わかっていた
子供時代に
戻りたい。


そんな大人におすすめ、らしい
TOY STORY 3

あんなに大好きだった
おもちゃたち。

タミーちゃんに
キリンのでっかなぬいぐるみ・・・


いつ、
キミたちと
お別れしたんだろう。

きっと、
私、
サヨナラも
きちんと言ってない気がする。


ごめんね。

おもちゃたち。