みんな大好き！
「ふかともSTYLE」の
ふかともコーチ、
深川友貴さん、
打ち合わせのため、
本日、参上！

心優しいふかともさんの
本日に手土産は・・・・

美瑛町特産！
「ダイスミルク」

ダイスなミルクって・・・

丘のまち美瑛の新鮮牛乳を原料にした
アイスクリームを
真空冷凍乾燥したスナック菓子です・・・
と、袋の説明書。

アイスのフリーズドライ・・・？

お口にぽん。
ん？うん・・・う～ん？？？
ほよ？ほ～、アイスだ～。
常温のアイスの味がする～。

不思議なアイスの世界。
だって、常温なんですもの。

スタッフのとくちゃん、
コーヒーに1個落としてみた。
溶け・・・・ない。
が、一緒に飲んでしまえば
ミルクコーヒー味になりました♪


ふかともさん。
美瑛ヘルシーマラソンの
ゲストランナーとして参加したときの
おみやげです。

雨のマラソン。
町長さんの挨拶のとき、
すっと傘をたたんだエピソード。
増田明美さんが
新聞のエッセイに書いていらした。

ふかもさん。
熱い魂の持ち主で、
本当に礼儀正しく、
心遣い細やかで
さりげない気配りをされる
素敵な素敵な大人です。

こんなコーチに
見守ってもらえる子供たちは
とっても素敵なサッカー選手に
なると思います。

あ、ちなみに
増田明美さんとふかもとさんは
昔からとっても素敵な絆で
結ばれていて、
ふかもさんにとっての
ねーさん1号は増田明美さんなのです。

私もお会いして
インタビューさせて頂いたこともありますが、
ねーさん1号、
最高に素敵な女性です。
そして、天然にお喋りが面白い！

ねーさんはねーさんが大好き！
ふかともさんの和っ！

きょうの「ふかともSTYLE」、
小さくたって大丈夫、
メッシになろう！
ふかともコーチから
熱いエールが！

背が小さいからとか、
運動神経あんまりないみたいだからとか、
悩んでいる時間があったら、
練習しよう！
誰かがきっと、
そんな君の頑張りを
見ていてくれる。

選手達を
実に温かく細かく
時に厳しく
でも、常に120％ユーモアで
見つめているふかともコーチのエール。

勇気が出るよね。


同じスピリットが
1冊の小さな絵本にも溢れています。

ロベルト・カルロス
「ちいさくても大丈夫」
（集英社刊）

ブラジル代表 奇跡の左サイドバック
身長168センチ。
小さな大選手 ロベカルの自伝絵本。


「何かが足りなくても、
さびしくても
自分が弱く、小さく感じても、
大丈夫。
好きなことをまっすぐ見つめていれば
思いやゆめが強ければ
きっと願いはかなう。
だれかが、必ずみてくれる、
必ずみつけてくれる」<本文より>

学校から帰ると
家のために
工場や配達係として
働いていた、ちいさなロベルト。

14歳でプロサッカー選手になり、
弟や妹のために
汗を流し続けた
ちいさなロベルト。

勇気が100倍出てくる
小さな絵本。

ちいさくたって
大丈夫。

小樽特派員のいとうちゃんの
東京土産♪

ダロワイヨのマカロン～♪

大切にひとつずつ頂きますことよ～、

お～ほっほ～。

ダロワイヨ。
1700年ヴェルサイユ宮殿で
ルイ14世のお抱えパン職人として
仕えていたシャルル･ダロワイヨが
その始まり。

アントワネット言葉に
なりますことよ～。

街ゆく若者たちの背中に
斜めにひっついているバッグ。

メッセンジャーバッグ。

ベルトをかなり短めにして
肩甲骨ラインまでせり上げるのが
お約束らしい。

発売25年を過ぎて
近頃人気再燃しているのが
マンハッタン・ポーテージの
メッセンジャーバッグ。

真っ赤な摩天楼マークが
NYマンハッタン！

バッグの底も摩天楼。

もともとは1950年頃
電気架線工事の人たちが
電柱で作業中に
工具を取り出しやすいように作られたバッグが
原型らしい。

それが1980年代、
NYのメッセンジャーボーイ登場と共に
機能性、ファッション性が追求され、
マンハッタン・ポーテージのような
人気ブランドも現れたというわけで。

背中斜めがけのメッセンジャーバッグ姿。
おにぎりをななめにしょわされた
昔話の小僧さんのようで、
なんだか微笑ましい。

働く人から生まれたファッションは、
力強い美しさがある。

爪は口ほどにモノを言い。

知り合いのネイリストさんの
今月のネイル♪

オレンジとグリーンが鮮やかな
ビタミンネイル♪

小さな小さな面積なのに、
女性の爪は
いろんなことを語れる。

恋の予感や
恋の勝負、
気合に
季節。

野宮範子は、
最近、初心に戻り・・・？

シンプルなフレンチネイル。


あなたの爪は
何を語っていますか？

ご近所のお庭のバラ。
大きなつぼみが膨らんでいました。

大輪の華やかな・・・どんなバラが咲くんだろう。


臓器移植法。
脳死は人の死。年齢制限なしのA案が
衆議院を通過しました。

正直、驚きました。
提出された4案のうち、
最も現行の移植法から踏み出したのが
このA案でしたから。

昨夜から今朝のテレビ、新聞各紙。
二つの立場の子供たちの姿が
報道されています。

移植以外に助かる道のない子供と、
長期脳死状態にある子供。

どちらも幼い体に
いっぱい管を通されて
どちらも必死に生きている。
法律が脳死は人の死だと
仮に決めたとしても
髪も伸びれば、体は温かい。
生きているとしか
思えないだろう。親なら。

自分がどちらかの子供の親だとしたら。

結論は簡単に出せない。

現行の移植法制定まで
脳死臨調は10年ほど検討を繰り返した。
それと比べれば
今回の国会審議の時間は
余りにも短いし、
国民的論議が十分とは言えない。

でも、こうしている間に
移植を待つ子供たちの
命のカウントダウンは
確実に始まっているわけで。
残された時間が限られているわけで。


親の立場になったら、
どんな時間があっても
結論が出せないかもしれない。

野宮的審議・・・
時間がかかります。

サッカーＷ杯アジア最終予選。
3年前のドイツ大会のデジャブ・・・？

またもや
黄色のオーストラリアに
逆転負け。


「明日闘ってもいいように、
準備を続ける。
できることをする」

負けたチームの中で
ただ一人悔し涙を見せた
闘梨王選手の言葉。


負けてかぶとの緒を締める！

翌朝のお弁当、
ジャパンブルーのバンダナで
きっちり！きっぱり！
きつく縛った。


泣いても笑っても
南アフリカ大会まで
後1年。

大勢のサポーターの応援。
選手たちの活力の源。


誰かに応援してもらえると、
人は、前を向ける。

放送終了後、
1通のお手紙が届いていました。

RNきゃらめるぷりんさん。
病気を抱えていて
「子どもはまだ？」の言葉に
傷ついて・・・というメッセージに
ビビクルリスナーさんから
たくさんの反響が
番組に寄せられて
本当にありがとう・・・のお手紙。

「顔も名前も知らない私に
たくさんの人が温かく励ましてくれて
大丈夫だよ、一人じゃないよ、がんばってって
言ってくれて・・・
胸がきゅっと痛くなるくらい
感動しました」

このブログも読んでくれて、
「この世の奇跡。
そうとらえると、」
ダンナ様と出会えた奇跡、
メールを読んでもらった奇跡、
何よりも
この世に生を受けた
父と母への奇跡。
すべてに感謝です」

「この奇跡を楽しみながら
皆さんの言葉を胸に
前を向いて歩いていきます」

こんな嬉しい言葉が
綴られていました。


誰かが
誰かの元気の素になる。

逆転負けもあれば、
逆転勝ちもある。

ラジオの絆。

これも
この世の奇跡のひとつ。