沖縄ごはんの翌朝。

ホテルは
朝食とロケーションでチョイス。
国際通りまで徒歩0分。
県庁前の絶好の立地。

沖縄食材をふんだんに使った
50種類のメニューが並ぶ
朝食バイキングは
3日食べても飽きません。

青パパイヤ、ゴーヤー
キリン草にフーチバー、
島豆腐ににんじんしりしり♪
紅芋とブルーべリーのサラダは絶品。
沖縄野菜のお皿、
美味しすぎて
写真、撮るの忘れました（笑）

デザート替わりに
ミニパンケーキと
ミニベルギーワッフルと
ミニサーターアンダギー♪

お腹一杯になったら、
さあ、レンタカーで出発！

那覇から20分ほどで
首里城に到着。

ああ、テンペストの世界。

絢爛豪華な琉球王朝の歴史が
そっくりそのまま復元されています。

ここも感動で
1ショット写真撮り忘れ（笑）

圧倒されて建物を出ると
目の前では琉球舞踊が。

琉球は
中国と日本、
両方の大国にはさまれながら
音楽や料理など高い文化を駆使して
巧みな外交を繰り広げてきました。

この美しい琉球舞踊も
誇りであると同時に
重要な外交材料にも
なっていたのです。

など・・・
さまざまなこと思いながら
再びレンタカーに乗り込んで
首里から南を目指します。

山側の道を通り、
海へと向かう
絶好のドライブロード
ニライカナイ橋を通って
南城市に入りました。

お昼は
海が見えるカフェ
アジアンハーブガーデンがある
「カフェ・くるくま」

海に面したオープンデッキは
天国であります・・・

この海見られただけでも
沖縄まで飛んできたよかった。

タイ人シェフが作る
アジアン料理は超旨い。

バジルチキンライスと
ガーデンサラダをオーダー。

出てきたサラダに驚愕。

ほぼ洗面器大（笑）の
ビッグサイズ。
食べても食べてもサラダの山。

でも苦手な香菜が
美味しく感じられるから
旅は不思議だ。
沖縄は不思議だ。


朝昼連続でお腹一杯になって
次の目的地へ。


車窓から見える海の向こう。
神の島、久高島がくっきりと見えます。


この島と深い関係にある
沖縄最高の聖地へと向かいます。

暑いのに、空気が少しずつ
変化してきたような、
気がする。

～その③へ続く