秋食べ
大人の極上旅道東チームも
「渋滞」には
勝てなかった・・・

野宮範子お一人さまチーム
番組中に
ゴールならず・・・！


応援していただいた皆様
会場のパークホテルで
お待ちいただいていた皆様
本当にごめんなさい
そして
応援ありがとうございました。


人生と旅に
ハプニングは
つきもの。


逆境に遭ってこそ、
真価が問われる？


慌てず･騒がず
安全運転で
最善を尽くす。


人生、学んだ「秋食べ」でした！


では我が心の『秋食べ』の
思い出ショット

出発は朝6時の釧路。
見事な朝日！
いい旅の予感。

足寄～トウモロコシ畑を経て
芽室町の高遠智子さんのご自宅へ♪
ビストロ高遠。
素敵なおうち
素敵なキッチン
素敵な笑顔

エゾスマイル・ベジタブル丼
略してエゾスマ丼♪
道東グルメ食材の２トップ
サンマとエゾシカと
旬のお野菜が
北海道米ほしのゆめに
幻の黒千石を混ぜた
贅沢お豆ごはんの上で
美味しい競演♪

サンマは生姜･醤油
ローズマリー･十勝ブランデーで
美味しくソテー♪

低カロリー･低脂肪の
エゾシカは
にんにく･タイム・塩胡椒で
これまた美味しくソテー♪

音更のブロッコリーを添えて
芽室のスイートコーンとチーズの
ソースをかけて
これまた芽室のたまねぎを
カリっと揚げたフライドオニオンを
トッピングして・・・

エゾスマ丼の出来上がり♪

高遠さんは
サンマをソテーしたフライパンの
美味しいおこげを利用して
ブロッコリーの茎の
ポタージュも添えてくれました♪

絶品！
うまい！
何十年か？ぶりに
丼を完食！しました！
真っ白いジノリの器が
またまたお洒落で～♪


この夏の猛暑と長雨を
耐え抜いた
北海道の秋の実りたち。

それは
力強く
命の美味しさでした。


高遠さん！
本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした。

丼は空っぽ。
心もお腹も
笑顔になりました♪

結婚14年目の危機。

妻は朝ごはんも昼ごはんも
作ってくれない。
夜は子供たちの部屋で寝る。

もう・・・どうでもいいかも。
終わりかも。

でも、子供たちの寝顔を見ると
涙が出る。

戻れるだろうか。
僕たち。
きょう、話をしようと
思います。


アラフォー男子
RNは今日は言わないでさんからの
メッセージに
本当にたくさんのリスナーさんから
本当にいろいろな思い、体験が
寄せられました。

みんな、他人事じゃない。
みんな、いっぱい
つまづいている。
だから、
言葉は温かく
時に厳しく
でも、やっぱりあったかい。

OAで紹介し切れなかった
メッセージから
その言葉たちのピースを。

「大切なのは、自然な優しさと
　思いやり。あとは日常の会話。
　　奥様が洗濯をしていたら、干す。
　朝、台所に立っていたら
　掃除機をかける。
　何気ない思いやりが
　孤独と寂しさを救ってくれます」
6年で離婚を決めたシングルママは
当時の辛い思いから、
心からの言葉を送ってくれました。

男性たちからのエール

「心の底で、仲良くしたいと
　思っているなら
　男のプライドを捨てて、
　素直に頭下げるべきだよ。
　情けなく見えたって、
　いいじゃあないですかぁ～？」

「同じトラックドライバー。
　同じような喧嘩で結局離婚。
すごーく後悔しました。
当たり前に毎日見ていた子供の顔が
見られなくなるんです。
プライドや見栄を捨てて
元妻と向き合い、
離婚から1年後に再婚
今は幸せです。
奥さんは、あなたの言葉を
待っているかもしれない」

「夫婦円満の秘訣
　喧嘩のときは夫が折れる
　妻の話は退屈でも
最後まで聞く！」

「つい先日まで
　僕の家でも長期冷戦。
　おはようの挨拶もない毎日。
疲れ果てました。
何とかしました。
連絡くれれば、僕は相談にのります」
う～ん！
男同士の友情！

結婚21年のベテラン妻さん
「うちも何もなく
　ここまで来たわけじゃありません！
　どこの夫婦でも色んな問題に
　ぶつかります。
　先に結果出すのではなく
　原点に戻って
　偽りなくさらけ出して
　話し合いを・・・
　家族がばらばらになるのは
　一瞬にです。
　だから、逃げずに」

話してみようよ。
思い出すよ。
気づくよ。
相手の心のうちに。

毎日の暮らしの中で
いつのまにか
磨り減っていた
想像力。

相手の心を
ちょっとだけ想像してみる。

夫婦は半分こ。
二つあわせて
ようやく一個。

半分こ。
HANBUNKO。

角のない
まんまるい
温かい言葉だね。

このカステラは、何だ？
来週にでも謎明かし！

さあ！
来週20日（月）は
いよいよ秋食べ！
私は道東チーム！
釧路の朝からスタートです♪
道東エリアの皆さ～ん！
見かけたら、声かけて下さいね～！

美味しい丼、完成させまっす！

羊蹄山麓プチ秋旅

2日目は
後志ミュージアムロードを
ひた走る。

共和町にある
「西村計雄美術館」

日本のセザンヌ・・・
と、つぶやきたくなるような
才能溢れる画風。

91歳まで絵筆を握り続けた
共和町生まれの画家
西村計雄。


晩年、没頭したのが｢箱絵」

お菓子などの箱のふたを
そのままキャンバスにして
自由に描いた作品群。

箱のロゴやデザインを
残したまま、
絵の具で描いていった箱絵。

形や奥行きがひとつひとつ違っていて
ひとつひとつの存在感が
面白い。


あ、虎屋のようかんの箱！
これは・・・さかさまにすると・・・
お、栗饅頭の箱♪


在りし日の老画家の
センスあふれるユーモアに
感動＆共感。



｢西村計雄美術館」を後に
ハンドルを海に向ける。


あ・・・
潮の香り。

海だ。
日本海だ。


海を眺めながらたたずむ
｢木田金次郎美術館」


生涯を北海道で過ごした
木田金次郎。

一日の労働の後、
この海を眺めながら
すぐそこの岩場に
両足をふんばって
この岩内の波頭を
キャンバスにぶつけていったんだろうか。


画家は
空の上で
今、ゆっくりと
ふるさとの海を
上から眺めながら
スケッチしているんだろうか。


海に寄り添う美術館の
まん前の公園。

ベンチは
ヨットの形をしていた。


誰もいない
秋の初めの
海の椅子。


画家の創作魂が
そこに座っているかのようだ。


ふるさとの海は
今も変わりませんか。

金次郎さん。

野宮的羊蹄山麓秋プチ旅に
刺激されて
「きょう、これから、
　真狩までドライブに行っちゃいます！」と
メッセージが届いていました♪

秋晴れの爽やかな青空。
素晴らしい羊蹄山の眺め
待っているでしょうね～！

気をつけて行ってらっしゃい！

謎のパン屋さんも
村の人に聞いて、探してみて～
時間あったら。
迷うのも
この秋晴れだったら楽しめるかも？


で、羊蹄山麓プチ女子旅の
お楽しみ晩ごはんは
ご存知、憧れの「マッカリーナ」♪

まずは真狩村の野菜の競演♪

これが絶品！
とうきびのクレープ♪

甘いとうきびに
さっとクリームを軽くまとわせ、
キャベツのスープ煮を
バラの花みたいに
小さくまとめて
薫り高いクレープにのせて、
赤ワインビネガーを効かせた
爽やかな酸味のあるソースをかけ
くるりと巻いて、ぱくり。

秋の実りの甘さと芳醇さを
ビネガーのソースが
きりっと引き締めて、
大人の前菜。
成熟した一皿。

お肉料理をお魚に
スイッチしてもらっての
メイン二皿目は
ぶりのポアレ。
添えられた秋の白菜の
繊維質の心強いこと。
野菜と季節を知り尽くした
シェフの技に脱帽。

ともとも♪
満足♪
オーガニック料理研究家の
満面の笑顔！
かわいい・・・
高遠智子さん・・・
森高千里みたいだ。


マッカリーナのシェフたちは
料理人であり
生産者でもある。
自ら畑に入り、土を耕し、
食材を育てている。
厨房の食材、すべてではないけど
食べ物の現場、
命が生まれる現場を知っている。
菅谷シェフに至っては
道東まで足を伸ばして
鹿を撃つ。
ディアハンターシェフだ。
命が絶たれて、
食材になる現場を
体感している。

だから、
命を大切にしたお料理が
お皿の上に
生まれるのかもしれない。

真狩村のフレンチは
大胆で
謙虚な味がする。

秋のはじめの週末。

ちょっとずつ年齢が違って
お仕事はまったく違う
でも、食べることと
お喋りが大好きな女子3人で
プチ旅しました。

（女子という言葉に
年齢制限はございませんのよ♪）

作家であり
農業の専門家でもある
先輩として尊敬するMさんと
・・・
もうお一人の旅のお供は・・・

そうです♪

水曜日の「スマイル・ベジタブル」
オーガニック料理研究家
高遠智子さん♪

美味しいお料理を作る人と
美味しいお料理を食べる旅、
最高に楽しかった♪

で、
私たちの後ろに写っている
可愛い一軒家が
噂の真狩のパン屋さん。

ブーランジェリー・JIN

迷わずに行けるのは
真狩村民だけだと思う（笑）

畑の真ん中に
ぽつんと建つ
絵本に出てくるみたいな
可愛いパン屋さん。

今度の映画で
大泉洋ちゃん演じる
パン屋さんも、
こんなイメージなんだろうな。

夫婦二人の夢が形になった
畑の中の真面目な優しいパン屋さん。



目印は・・・
ない。

細川たかし記念碑の看板が
ポイント。


迷うのもまた楽し。


迷子も
この美味しいパンの前菜。


探していってみて♪

お気に入りのパン屋さん。

マカロンが評判の
フランス菓子のお店。

フレンチエス二ックな
お洒落な雑貨屋さん。

秋をそっと教えてくれる
色づく美しい街路樹。

お散歩するのが楽しくなる街。
お散歩しにいきたくなる
憧れのニュータウン。

秋のはじめは夢のマイホーム
眺めにいきませんか。

きょうから
10時台にスタートした新コーナー
「Live Hills
Vivid Navigation」

今週・来週
2週間にわたって
札幌市東部に広がる
憧れのニュータウン
「ライブヒルズ」について
開発を手がけた丸紅の方に
お話を伺います。

街を大切に育てる。
ライブヒルズの魅力。

幸せをカタチに。


ぜひ聴いてくださいね♪