AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
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2010年9月9日  11:07
かぼちゃのしあわせ
秋です。

待ってました。

大好きな秋野菜、かぼちゃの季節です。


みやこかぼちゃも
みっしりと甘くなり、
お料理されるのを待っています。


この間の女子デート。
円山の隠れ家レストランで
お凌ぎで出されたのが
「バターナッツの冷たい
ポタージュ」
バターナッツって?

お皿の後ろに立っている
黄色のひょうたんみたいなお野菜が
バターナッツ。
かぼちゃの1種です。

種のスペースが小さくて
身がぎっしり詰まった
歩留まりの(笑)よい秋野菜。


バターナッツなんて
オイリーな名前とは違って
あっさり軽めなお味。


まだ残暑の残る
秋のはじめのスープには
これくらいの
ライトなかぼちゃがいい感じ。


それにしても・・・
太りそうな名前だ。



2010年9月8日  12:50
お姫さまなロールケーキ
やはり・・・
昨日が夏から秋への
ターニングポイントでしたね♪

今朝の涼しさといったら。


秋です。


きょうは白露です。


お布団ちゃんかけて寝ました。
朝はホットコーヒーでした。
シャワーの後、
体がひんやりしました。
初ブーツはきます。
手がかさかさ、
ハンドクリーム大買いました。


リスナーさんの
秋センサー。
敏感です。


秋を感じた
けさのおめざは・・・
いちごのロールケーキ。

「王様のロールケーキ
あまおうクリーム」

ほんのりとピンク色の
あまおうのクリームが
たまらなく
お姫さまな感じ。


王様で
お姫様。


つまり、極上ってこと。

「おいしい時間オンラインショップ」で
ゲットできますよ♪


秋。

お菓子の王国は
にぎやかです。

2010年9月7日  11:38
枯葉色のお菓子
残暑の住宅街の
レンガの歩道で遭遇した
枯葉そっくりの蝶々。

多分、コノハチョウ?

日曜日には擬態先取り?と
思ったけど、
今朝なら、もう大丈夫。
蝶々?

いえいえ、本物の枯葉。
時計台のお庭も
朝の雨で
すっかり季節は秋へ
切り替わった感じ。

多分、きょうが、
夏と秋の季節変更線だと
私のセンサーが感じる。


そんなときに
頂いたスイーツ♪

枯葉色のお菓子だ・・・
レ・リシェスの
「栗のプロフィットロール」

小さなシュークリームを
段々に重ねて
栗のクリームと
シックな色合いのレモンクリームで
お洒落をした
秋らしいお菓子。

枯葉色だよね。

栗の芳醇な風味と
爽やかなレモンの酸味。


かすかに残暑の夏を残しながら
秋に移ろいゆく季節感が
小さなお菓子に表れている。


お菓子は
甘い歳時記です。

2010年9月6日  17:38
真珠の涙
先週木曜日の
謎の真珠。
朝6時半過ぎの
地下鉄大通駅から
地上に出る階段の途中。

白く輝く一粒の・・・真珠?

おや?
二粒・・・三粒・・・

真珠の粒がこぼれて
ちらばっている。

誰かのパールのネックレスが
ちぎれたんだろうか。

近づいて見ると
フェイクパールのようではあるけど。


朝の6時半だから
きっと昨夜の出来事だろう。


何があったの?


偶然に糸が弱くなって
ぷつんとちぎれてしまったのか。


彼といさかいになって
恋の痛みと一緒に
引きちぎれたんだろうか。


真珠がこぼれている。


女の子が生まれたら
一粒の真珠を買い
お誕生日ごとに
一粒また一粒と買い足し
その子が花嫁となる日
ウェディングドレスの胸元を飾る
真珠のネックレスに
仕立てるという
そんな素敵なお話もある。


女の子の幸せを
ひとつひとつつなげたような
パールのネックレス。

ちぎれて
こぼれると
なんだか
泣いてるみたいだった。

真珠の涙。




路上の真珠を見て
私は石田衣良さんになった(笑)


(「眠れぬ真珠」石田衣良さんの
大人胸キュン小説・・・
おすすめです)

2010年9月2日  12:11
嵐の季節
今日の番組は
ザ・反抗期に話題集中。

特に
中高生くらい
思春期の嵐の季節。


親に暴言吐いたり
かと思えば
急に素直になったり。


「クソババァ!って言われて涙した」
「夜遊びして帰ってこない」
赤裸々メッセージに
ウチだけじゃないんだ・・・って
思った人も多いかもしれない。


「今思えば、
馬鹿だったよな~オレって思う」
「あの頃、心の中でごめんって思ってた」
「もう一度 昔やり直したいな」
元反抗期男子からの
リアル証言も届きました。


そうなんだね。
嵐の季節の真っ只中。

親も子も
心の中と表に出た言葉と
正反対になったりして。
どうにもなんない渦に
放りこまれたみたいな
嵐の季節。


思春期。
反抗と依存が螺旋階段のように
繰り返す季節。
反抗=自立
依存=甘え
螺旋階段のように
嵐を巻き起こしながら
人は
大人になる。

番組終了間際に
滑り込んできたメッセージ。
ここでちょっとご紹介
「昔、聞いたことがあります
『親』という漢字は
『木に立って見る』と書く
親はそれくらいの余裕を持ち
子供が困ったり、悩んでいたときは
そばにいてあげるといいって」


そうか~。

木に立って見る・・・か。

木の上と下。
これくらいが親子にとって
絶妙の距離なのかもしれない。


嵐の中で
一人で抱え込まないで。
心を停電にしないで。


いつでも番組におしゃべりに来て。

木の周りで途方に暮れている
誰かさんへ。
今週の発見。

朝6時半
地下鉄大通駅の階段。

一粒の・・・真珠?


真相は・・・?


来週にでも。

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