きょうの放送中、
実は私、
涙が出ちゃいました。

夫婦の危機に
深く傷つき、深く悩む
ママ三年生さんに
本当にたくさんのリスナーさんが
それぞれの思いを寄せて下さって。

プリントアウトされた紙は
コンサイス英和辞典くらいの厚さに。


悩んでいるとき
傷ついているとき
この世でひとりぽっちのように
感じるけど、
ひとりじゃないんだよって
紙の束が教えてくれる。


そして番組後半、
ママ三年生さん本人からのメッセージ。
　ひとりじゃないって言葉で
　泣いて泣いて、落ち着いて・・・
　主人と話をしました。
　お互い、わかりあっていないとこ
　あったんだって。
　時間はかかるかもしれないけど
　頑張るって。
　みんなにありがとうって。

スタジオに入ってきた
このメッセージの文字を
追っていくうちに
涙が溢れて。

勇気をふるって
SOSを出してくれたことにも、

本当にたくさんのリスナーさんが
そのSOSをキャッチしてくれたことも、

聞いて聞かぬふりじゃなく
みんな自分のこととして考え、想像し、
思いを寄せてこれたことも、

不安の海でおぼれそうだったひとりに
みんながそれぞれの救援浮き輪を
投げかけてくれたとも、

壊れて散り散りになりそうな
幸せのピースを
ひとつひとつ繋ぎ合わせようと
一歩を踏み出そうとする
おぼれそうだったその人の勇気にも、

春の兆しが
ほんのかすかに見えてきたことにも、

何だか、全部に、ココロが震えて
本番中、スタジオで、泣いちゃった。

でも、OAではわかんないでしょ？

だって、私、プロだもん(笑）



人生の選択
最後はその人が決断する。
決めたんだったら
みんな応援するさ。

信じたいから、悩み傷つく
人生の列車を乗り換えようと
既に決断しているんだったら
番組にメールくれなかったんだ
じゃないかなって
私は思った。

決断したら
もう、後ろは振り返らないし、
振り返れない。



信じたいから
みんな勇気ちょうだいって
心の叫びだったんじゃないかなって。



信じるという字は
にんべんに言うって書く。

人って
意外とお馬鹿さんだから
言葉に出さなきゃ
わからない。

言葉の力は凄い。

人から生きる力を奪うこともあれば
生きる力を与えることもある。


だから
勇気をもって
言葉に出そう。
伝えよう。


言葉は
神様が人間に贈った
宝物。



「取り扱い注意」って
トリセツに書いてる。


「勇気100倍」とも
書いてる。



ビビクルは
言葉の力を
信じてる。


みんな
ありがとう。

お風呂はいいぜよ～

凝った筋肉緩めれば
凝ったココロも
ゆるゆるとほどける。

桜色の入浴剤でも入れて
まったり温まろう。



またまた
野宮範子生誕記念プレゼント


Y子ねーさんから。
桜色の温泉バッグ♪

ビニール製で
バッグの底がメッシュに～

濡れたタオルもOKよん♪


春だから
温泉に行こう。