AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
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2012年10月23日  11:45
ほっと一息クッキー
西尾のお茶って
有名なんですね~
尾張あたりでは。

「西尾の抹茶のクッキーよ」

名古屋土産に頂きました。
抹茶色のパッケージに
抹茶色の個別包装。

中も多分・・・
うふふ
抹茶色。

西尾市。

なんと抹茶の生産量日本一とか。

日本一の抹茶どころなんですね~


抹茶色のクッキーは
軽い軽いさっくり仕上げ。
抹茶の香りと
心地よい苦味に
ホワイトチョコレートが
軽やかに仕込まれている
とってもお上品なお味。


深まる秋
霜降の日のおやつに
ほっと一息・・・

う~ん、元気でた!

さあ、午後からも笑顔でいけるもんね♪

2012年10月22日  11:35
アンダルシアと肉じゃが
旅のお土産に
スペインの陶器を頂きました。
温もりのあるオフホワイトの地に
手描きの模様が大らかで
とっても親しみのある器。

セラミカ。
スペイン語で焼き物のことを
こう呼びます。

イベリア半島には
13世紀以降
イスラムの波が
押しては引くようにやってきました。
土着の文化とアラブの文化が融合し
独自の陶器が生まれたのです。

お肉と日本の煮物が融合した
「肉じゃが」
盛り付けてみましたの。
ほら、ね、
なかなかお似合いでしょ?

アンダルシアの器と
お醤油色、相性は悪くない(笑)

お刺身も
カルパッチョも
似合いそう。


ご縁あって
我が家にやってきた
スペイン生まれのセラミカちゃん、
仲良く
美味しく
暮らしていこうね。

秋、
またまたご飯作りが楽しくなりました。

2012年10月18日  11:19
ダークホースは本命
毎日食べても飽きない
大好きなかぼちゃ。

昨日出会ったのが・・・
ダークホースです。

ほくほく系の西洋かぼちゃの中でも
抜群のほくほく感が人気の品種。
こんな風に
とんがったお尻が特徴。

二つに割ると
断面がハート型になる、
キュートさも魅力。

そういえば
とんがったお尻のかぼちゃって
何度か買ったことがあったな~

あれ、ダークホースちゃんだったんだ。

ほくほく好きには
この秋の「本命」かぼちゃであります。


そうそう
リスナーさんが頂いたという
バターナッツは
ねっとり系。

これまた、魅力的。
油と相性も良いので
バターで焼いただけで
美味しい一品になりますよ。

週末
ほくほくでいくか
ねっとりで攻めるか(笑)
う~ん・・・
両方いっちゃう?

かぼちゃさん、
愛してます。

2012年10月17日  11:31
かぼちゃは秋色
お花屋さんに
秋が来た。
あったか~いオレンジ色。

ハロウィン・オレンジで
ディスプレイされた店先。

ハロウィン・リース、
可愛い♪


ハロウィンのかぼちゃって
ホントは結構怖い顔してたと思うんだけど
日本に輸入されてから
だんだん柔和になっていた気がする(笑)


だって、
かぼちゃって美味しいもの。
特に北海道のかぼちゃは最高。

怖~い顔は似合わないよね。
大きなかぼちゃ、
小さなかぼちゃ、
食べるかぼちゃに
飾るかぼちゃ

シンデレラを
お城まで連れて行ってくれたのも
かぼちゃです。

かぼちゃには
幸せそうな笑顔がお似合い。


シナモン利いた
パンプキンパイ、
食べたくなりました。

2012年10月16日  11:33
野菊の恋
春のカタクリから
秋の水引草まで
朝のひとときを和ませてくれた
時計台のお庭も
秋から冬へと。

枯れ葉色の中に
淡い紫色がそっと・・・
野菊。

ちゃんと花の名前があるんだろけど、
野菊・・・。
そう呼びたくなる風情があります。


「民さんは野菊のような人だ」

名作「野菊の墓」の一節が蘇る。


高校生の頃に読んだきりでしたが、
15歳の少年と
2歳年上の従兄弟のお姉さんとの
淡く儚い悲恋のお話。


ストレートな恋の表現なんて
とてもできない。
というより、
恋心を伝えることすら躊躇うような
そんな時代。

だから少年は
「僕は野菊が好き」
そして
「民さんは野菊のような人だ」と
数学の証明法のような告白をする。

でも
初恋は
数学のようには
割り切れない。

枯れ葉の横で
そっと咲く野菊。


野菊の恋。

秋の夜長、
昔読んだ名作でも
読み返してみようか。

今なら沁みる場所、
きっと違うんだろうな。

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