台風4号「グチョル」は
温帯低気圧に変わりましたが
道内はこれから雨・風
注意が必要ですね。

それにしても
「グチョル」
国際組織台風委員会が名づけた
今回の名前
ミクロネシアの言葉で
「ウコン」の意味。

ウコン？
何で台風にウコン？
肝機能サポートと
何か関連あるのか？
あるわけないか。

台風の名前
追跡していくと
面白そうです。

札幌も朝から雨。

通勤路のお楽しみ
ご近所の薔薇たちも
雨に濡れていました。

オールドローズ系の
清楚な薔薇も

あでやかな大輪の
赤い薔薇も
雨に負けない美しさ。

美しい花に宿る雨の粒。

まるでダイヤモンド。

うらやましい～♪

近頃の女子大の学食には
ソフトクリームマシンまで
あるそうな。
（本日のリスナーさんメッセージより）

味も10何種類もあるんだって。

甘党男子も多いから
共学でも人気かもね。


某大学生協食堂の
今月の企画フェア
「九州・沖縄ばりうまフェア」（笑）
「シシリアンライス」なるメニューが。

佐賀のご当地グルメらしい。
ご飯の上に甘辛牛肉炒めをのせて
レタスやトマトの生野菜をのせて
マヨネーズをトッピング、がお約束。

どこが「シシリアン」なのか
諸説あるらしいですが、
美味しそうなのは想像できる。


でもこれって
「イタリアンレストランのまかない飯」で
野宮がアレンジしてみた
「イタリアン☆タコライス」との
共通性を感じる。

牛肉かスパムかと
マヨかチーズかの違いくらいで
コンセプトは似ているな～。

今度作ってみようっと。
北海道シシリアンライス。


沖縄料理も大好き。
最近、はまっているのが
「なんちゃってクーブイリチー」

クーブイリチー
昆布の炒め物ですが、
これはちょっとヘルシーに
アレンジしました。

刻み昆布を戻して
豚肉をさっといためて
厚揚げ、椎茸、人参、
戻した刻み昆布を
戻し汁をだし替わりに利用して
醤油・みりん・酒で
ことこと煮含めたもの。

京都のおばんさいっぽくもあり
沖縄のおばぁのおかずっぽくもあり。

日々のお菜にも
お弁当にもグッドよ。

京都も沖縄も
北海道の昆布に首ったけです。

月曜日は
なんだか眠い？

先週は
北海道神宮の例大祭。
祭りのあとの気だるさ、
残っていませんか？

今週の木曜日は夏至。
季節は一気に夏に向かいます。

さあ、
元気出して新しい一週間を
スタートしましょうね。


忙しくて
お祭り行けなかった～という方へ。

神宮の本殿横では
人形浄瑠璃が上演されていましたよ。

「日高川入相花王」
（ひだかがわいりあいざくら）

歌舞伎の「娘道成寺」と
同じお話ですが、
浄瑠璃ではこの「渡しの場」のみが
繰り返し上演されています。

嫉妬に狂った清姫が
好きな男とその恋人を追って
蛇になって泳いで
追いかけていくという
かなりホラーな場面。

貞子っぽい。


鬱蒼とした神宮の森で
夕刻に上演された。
かなりの舞台演出効果である（笑）

札幌祭りも終わると
いよいよ夏の気配。

夏用の軽いストール、
欲しいのよね～。

帰りにのぞいてみようかな。
夏の小物売り場。

きょうご紹介した
「おいしい時間オンラインショップ」
リコメンドの新おやつ。
「ホワイトラブフレーク」

ゆめぴりかとはるゆたかと
ホワイトチョコとココナツと
優しいラスクのような食感。

夏にもぴったりのお菓子♪

6月の誕生花。

薔薇。

紀元前から園芸種として
育てられてきたお花。

ローマ皇帝も
クレオパトラも
魅せられた美しさ。

世界に自慢したい
北海道の６月に・・・

薔薇が咲いた。


毎朝、
通りかかるのが楽しみだった
ご近所のお庭。
2～3日前からつぼみがふくらんできて、
今朝、こんなにキレイに咲いていた。

地下鉄の時間が迫っているのに、
足が止まってしまう。
見とれてしまう。

赤とベージュの変わり咲きが
個性的な美しさ。

そのお隣には
ピンクの小さな薔薇。

野薔薇のような清楚さが
いとおしい。


薔薇の開花を目撃した朝。


特別な6月の朝。


AIR-G’に着いた。
時計台ビルに入ろうとして
ふと見下ろした
地下のガーデンCafe。

薔薇のアーチに
真っ赤な薔薇が1輪2輪。

上から目線で（笑）眺める薔薇。


なんだか
いいこと
ありそうだ。

私も木のスプーン
愛用しています。

置戸町の木工クラフト
「オケクラフト」

年に一度の札幌展が
昨日から17日（日）まで
インターコンチネンタルギャラリーで
開催されています。

今回のテーマは
「くつろぎの時間
～森のティータイム」

天然木で作られた
優しいCafeタイムの器たち。

「木ゅ～す」です♪

火にはかけられません（笑）
お湯は入れられます。
インテリアにもなりそう。

展示会のご案内状を
送ってくださった
工房「レイクラフト」
福島通男さんの作品。

「野点椀」

側面の段々がポイント。
両手で持ちやすいように
すべらないように
指のあわせて段々に。

ヤマザクラの木でできています。

緑の森の中で
こんな野点椀で
お茶会なんて、最高に素敵。

女性の作家さんの作品は
愛らしさと繊細さに溢れています。

こんな可愛い模様入りも
あるのね～。

オケクラフト
人間ばんば
そして、もうひとつの置戸名物が
「日本一の給食」

栄養士の佐々木十美さんの
愛情たっぷりの地産地消給食が
全国的に注目されましたよね。

置戸の子供たちは
日本一の給食を
日本一高価な
日本一素敵な
オケクラフトの器で
食べているんです。

いただきま～す！
ごちそうさま～！

元気な声が聞こえてきそうな
給食セットですね。