雨の北海道神宮。

昨日の午後、
かなりの降りで
傘差しながら
手が冷たくて
それでもがんばって
写真撮ったら・・・

すみません。
神様。
ななめってます。

写真だと
雨の降り方。よくわかりませんが、
かなりの本気に振るなか
七五三詣りに訪れた家族連れの姿も。


七五三の思い出。

お砂糖の味しかしない
白い千歳飴が
ミルキーだったらいいのにと
思いましたが、
今はミルキー千歳飴が本流。
しかも、
チョコ千歳飴もあるんですね～。
長～いチョコレートの千歳飴。
というか、
もはや飴ではなく
チョコ千歳ですね。
ホワイトチョコ千歳も
登場しそうです。


子どもが育つのが
今よりずっと大変だった昔は
「7歳までは神の子」って
言われたそうです。

神様から預かった大切な命。

私たちは
みんな神の子だったんだ。

たまには
お参りに実家に帰らなくちゃね。

境内は
落ち葉まで
何だか神聖に見えてくる。

次に行くのは
初詣かな。

今年も
あと1ヶ月と半分になりました。

AIR-G’には
色々なお客様がお見えになりますが、
先週
静岡は御前崎からのお客様から
美味しいお茶を紹介されました。

知ってます？

「つゆひかり」という
新しい品種のお茶。

平成12年に誕生した
「つゆひかり」は
お茶どころ静岡でも
最も早く収穫される早生種のお茶。

爽やかな香りと
まろやかな味わいと
鮮やかなグリーンの水色が特徴。
この場合の「水色」とは
お茶を淹れた時の色のこと。

試飲させて頂いたのですが
本当にキレイな緑色。
ちょっと黒味がかった
普通の煎茶とは違って
クリアなグリーンが美しい。

そして
まろやかで優しいお味。

一口飲んだら
私はシュークリーム、
食べたくなりました（笑）

そうなんです。
この「つゆひかり」
まろやかな味わいが
洋菓子と相性が良いということで
今、「スイーツに合うお茶」として
御前崎の皆さまが
プッシュする新人なんですって。

やっぱりね～。
私も舌センサーもまんざらではない。

シュークリームとか
チーズケーキとか
モンブランとか
あまりお酒やスパイス濃厚系ではない
普段着お菓子に
特に合うような気がします。


普段着感覚で
日本茶楽しみ習慣、
再び。

急須のないお家も
少なくない昨今ですが、
緑のお茶は癒されますよ。

さあさ、茶でも淹れましょ。

立冬過ぎても
北海道らしくない暖かさ。

寒ければ寒いで
寒いよ～と騒ぐくせに（笑）
こんな11月に戸惑うのも事実。

いつもの年なら
ワンポイントリリーフの
軽めのハーフコートが
今年はヘビロテ。

東京の晩秋みたいですね。

初雪恋しの一皿。

週末のお外ごはんで頂いた
「かぶら蒸し」

まず、100％、家では作らない
作れない（笑）お料理です。

白身魚や海老に
卵白でふわふわにした
かぶらをのせて蒸し、
お上品な銀あんで仕立てた
冬の京都のおもてなしの一品。

かぶらを
白い淡雪に見立てるなんて
日本料理の美意識の高さって
ため息ものですね。

立冬過ぎて
初雪を待ちながら
かぶら蒸しに舌鼓。

これもまた
素敵な霜月であります。

来週あたり・・・
札幌にも・・・？

この冬は
雨とともにやって来ました。

きょうは立冬。
暦の上では冬です。

意外に暖かい朝でしたが、
白い雪のかわりに
けっこう本気の雨。

大通公園の紅葉も
濡れたアスファルトに
映りこんでいました。

路面にできた
秋の小川に浮かぶ落ち葉。

大都会の真ん中も
風情を感じる瞬間は
けっこうあります。

芽吹きの春から
夏、そして秋を過ごして
一年のお役目を終えて
ほっと地面に帰る落ち葉たち。

お疲れさまでした。

葉っぱを落とすことで
冬の間
木は養分を
来年の芽に与えることができるわけで。

後は頼んだよ。
そんな清清しい気持ちで
散っていくんだろうか。


立冬の雨に打たれる落ち葉。
ちょっとほっとして見えるのは
気のせいでしょうか。

ご近所の
お気に入りの和食屋さん。
歩いていけるのが嬉しいの。

週末、
日本シリーズ、
ファイターズ負けたら
巨人優勝という夜にも関わらず
予約で満席という人気ぶり。

かくいう私も
スマホで試合経過チェックしながら
晩秋の和食を楽しみました。

〆のごはんが素敵。

きれいでしょ。

野菜のお寿司です。

茄子にオクラに茗荷に・・・
イクラのような軍艦巻きは
何だと思います？

トマトです。

旬の野菜は
滋味、旨みが濃いので
魚貝に負けないネタに
なるんですね。

海苔の船体にのっかった
赤いトマトの軍艦。

食べるのは
いくらと同じように
一番最後にとっておきました（笑）


野菜寿司。
女子は簡単にノックアウト♪

ごちそうさまでした。