「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
カラスは「常 初花(とこはつばな)」と描く。
その季節に一番初めに咲く花の事です。
それは、その時々に一番似合って、ふさわしい花のように感じます。
常に、何かを始める時の初々しさを秘めているからなのかもしれません。
いきものがかりの持つ和の魅力に合う言葉を探してみました。
そして、彼らにも、いつも初々しい気持ちを忘れず、
新鮮な音楽を咲かせて欲しいと願いを込めました。
返書は、メンバーを代表してVocalの聖恵さん。
「多年草」と描きました。
一年だけでなく、何年も、力強く、生命力を持った多年草のように、
活動したいとの思いを、元気に描いてくれました。