AIR-G' FM北海道
鴉の書
2010年12月13日  9:03
alvinoとの俳句と書
ALvinoのメンバーと俳句と書です。
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KOJIさんの一句
『重ね着で失敗つづきの北海道』
JUNさんの一句
『厚着でもマスクの中は冬景色』
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3人で俳句を披露する時は、いつも、発表する順番にこだわる人達ですが、特にKOJIクンは、子供みたいに「僕を最初にして~~」と騒ぎます。
「お願い!。ねっ。カラスさん、僕を最初に指名してね」
って、小学生?と思うほどカワイイ。
それぞれがどんな風に作ったかは発表するまで内緒にしているので、
その出来が気になるのです。
それで、KOJIクンが発表すると、JUNクンと翔太クンがクスクス笑いとヒソヒソ話。
JUNクンが次に発表して、かぶりまくりの作品に一同、大爆笑でした。

翔太さんの一句
『北に舞う木の葉に唄うまた来年』
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この1年、月イチ翔太で、俳句を創って来た翔太クン。
なかなかの出来にメンバーからもカラスからも誉められてご満悦でした。

カラスの一句
『木枯らしや自然の音によりそって』
今年のしめくくりのALvinoのアコースティック(自然の音)ライブに想いを寄せた一句です。
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プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
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