AIR-G' FM北海道
鴉の書
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2004年12月24日  17:17
GLAY
今回は念願のGLAYとのLIVE書です。
今年、カラスさんが“LIVE書”をするきっかけとなったGLAYとの書に、カラスさんは「GLAYはこの10年間、ファンの皆さんとの約束を果たし続けてきた」というTAKUROさんのインタビューでの言葉から『ひたむきな約束』としたためました。

それを見たTAKUROさんは、函館から上京してから今までの人生の中で、世の中を渡っていく時に何度か出会った「汚れていかなければならない瞬間」に、どうしても守りたかったという“自分の中の汚れない気持ち”を思い出し、故郷・北海道への愛も込めて『白き路』と書き、HISASHIさんはこの10年を振り返って、ベテランの何十年もバンド活動を続けている方々に比べれば10年は短いけれど、その中で出会った人や別れた人、重ねて来たいろいろな経験の重みを考えると永かったという複雑な心境を『永く短い十年』という言葉で表してくださいました。

先日の放送でもカラスさんからお話がありましたが、TAKUROさんがGLAYのオフィシャルホームページの会員専用ページにカラスさんの書についての暖かいメッセージを載せて下さいました。
それをきっかけとして全国各地のGLAYファンの方が、このアルバムカウントダウンのホームページを見て下さったり、カラスさん宛にメールをくれ、北海道以外のこの放送を聴けない方とも、“LIVE書”を通じて繋がることができました。
デビューからこれまでのGLAYが10年間発表しつづけてきた音楽と言葉が、カラスさんの書として新たな作品となり、放送を聴けないエリアの方にも感じていただけるよう、GLAYの故郷・北海道から発信していきますので、今後ともご期待ください。


ひたむきな約束拡大画像
“ひたむきな約束”
カラス


白き路拡大画像
“白き路”
TAKURO


永く短い十年拡大画像
“永く短い十年”
HISASHI



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プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。
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