AIR-G' FM北海道
リーブルのみや
プロフィール
野宮 範子
野宮 範子
3月14日生まれ 魚座
A型 室蘭市出身

サッカー観戦が趣味。
特技は、本の速読。

ブログタイトルは、好きだった書店から。本を中心に書き込んでいこうと思います!
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2011年5月12日  11:22
一人静の初夏
毎朝の日課は
時計台のお庭の野草園観察。

北海道に自生する山野草が
集められた小さなお庭。

観察日記書く小学生みたいに
まじめに通っています(笑)


今朝の主役は・・・
身の丈15センチほどの
小さな白いお花が
咲いていました。

ヒトリシズカ。

初夏にかけて開花する
ひっそりとした山野草。


日陰を好んで
ひっそり咲く
そのひそやかな美しさを
静御前に重ね合わせて
名づけられたヒトリシズカ。



茎から1本だけ
白い花の糸をつけます。

近縁種に
2本花をつける
フタリシズカというお花も
あるんだそうです。


派手で目立つ花ではないけれど
初夏の日陰で静かに咲く様子は
いい女風でありんす。

それにね、
一人はやっぱりちょっと淋しいの。
だから、
みんなで寄り添って咲くの。

みんなでいても
静かなヒトリシズカ。

3人寄ればかしましいのは
人間女子でありんすね(笑)

2011年5月11日  11:26
桜吹雪のち花筏
かすかな春風に
桜吹雪がふわり・・・


ビビクル桜並木。
今朝は
はらはら桜の花びら舞う中
朝の地下鉄へと向かいました。


昨夜の雨の名残の水溜りに
桜色の小さな小船。
桜吹雪のその後
知ってる?

花筏になるんだよ。

桜吹雪が水面に落ちると
花筏(はないかだ)と
呼ばれます。
美しい美しい
大好きな桜言葉のひとつ。

水面を流れる花びらを
筏に見立てるなんて、
さくらびとの国ですね。
なんて素敵な感性でしょう。


お椀の船のクルーは
一寸法師。

花筏には
誰が乗っているんだろう。


みちのくの悲しみを乗せて
空へと運べ。
この春の花筏よ。

3・11から
2ヶ月です。

2011年5月10日  11:10
野草前線
昨日
旭川で桜が開花
帯広で桜満開が観測されました。

寒い春風の中
桜前線はけなげに北上中。

時計台のお庭では
可憐な白いお花が咲きました。
オオバナノエンレイソウ。

北大のシンボルにもなっている
北海道の春の野草。

アップで見ると・・・
どう?
北大っぽい?(笑)


朝晩は
五月の雪が降ったところも。

五月の雪ですよ、
ぺ・ヨンジュンさまもびっくりよ。


桜の便りと
雪の便りが交差する
春から初夏へ。

オオバナノエンレイソウのお隣
クロユリのつぼみも・・・

たくましく
野草前線は通過中です。

2011年5月9日  11:35
連休総決算
といっても、
総決算するほどの連休は
なかったのですが(笑)

ようやく
ようやく
6日金曜日
札幌も桜開花宣言が
出ました~。

ビビクル標本木は
この週末に
すでに満開。

ベランダ越しの
桜並木でお花見しながら
ちょいちょいぱぱっと
作れちゃいましたの♪

エリンギの味付きメンマ風!

火曜日の「幸せのレシピ」で
ご紹介した
熊谷しのぶさん(しのぶっち♪)の
レシピ。

本当に簡単!
すぐ作りたくなる!
で、うんまい!

黒胡麻&白髪ねぎの代わりに
金胡麻散らしてみました。


これは、
旨い!

ご飯のおかずにも
ラーメンの具にも
なんといっても
ビールに合う!

酒のあて、ですね。

ご飯前にちびちびつまみ食い。
ついついビールくぴくぴ♪

いいじゃ~ん、
世間は連休なんだから~と
自分を甘やかすのも
大事大事、ふふっ。


そして
母の日。

娘としてのプレゼント
今年は
ハーブのアレンジメント♪
お気に入りの花屋さんの
オリジナル
「ハーブ4(フォー)」

イタリアンバジル
ブラックペパーミント
パイナップルミント
レモン・・・(なんだっけ?忘れた)
の、4種類が
バスケットに入っていて
赤いカーネーションが1輪。

サラダにハーブティーに
香りと癒しを。


みんな
お母さんから
生まれたんだもんね。


それぞれの母の日

それぞれの心のプレゼント

2011年5月5日  11:14
あの日のキミへ
ケーキ屋さん

プロ野球選手

お店の店員さん

社長

お医者さん

ハンバーグ屋さん

ゴーカイジャー

パイロット

看護師さん


子供たちの「夢」です。
被災地で子供の日を迎えた
子供たちの将来の夢。
今朝の毎日新聞の1面、
輝く笑顔と一緒に
載っていました。

どのお仕事も
世の中にとって
大事な大事なお仕事。
ゴーカイジャーも
人々を救うヒーローだし!

どの「夢」も
これから「目標」になって
「現実」になって
「未来」を創っていくんだね。

未来の担い手となる
子供たち。


くたくたになるまで
遊ぶんだ。
楽しむんだ。
笑うんだ。
泣くんだ。
たまには友達と
けんかだってするんだ。

一日めいっぱい
子供した後は、
温かな布団で
眠るんだ。

朝、目覚めたら
また一歩
君は未来に近づいているよ。



私たちも
そんな日があった。

子供の頃の
あの頃のキミという名の「自分」に
勇気づけられる

きょうは
子供の日。


今朝のおめざは
「柏餅」

柏の葉っぱは
(子供じゃないから)
もちろんはがしながら
眺めた読売新聞1面

こんな一首に
鼻の奥がつんとした。

明治生まれの
ある女流歌人の歌

「よく遊び疲れたる子は
眠りたり
生まれしその日も
この顔なりし」


すべての子供たちが
安らかな寝顔で
眠りにつけますように。

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