「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
カラスは『礎』と描く。
この文字を描いている途中で、小渕さんは「あっ、いしずえだ」と、小さくつぶやきました。
彼らの音楽は、礎がぶれていない。
また、コブクロの曲は、それを聴く青少年の礎になる音楽であると感じながら描きました。
一筆傾聴には、いつも強い想いを寄せて下さる小渕さんは、
『みずから立ち上がり 自分に戻る 泣。涙。』と描く。
これは、以前に書いて下さった「みずから立つ」の続編です。
泣く、涙はもちろん感動から流すもの。小渕さんが表れた、さすがの作品。
そして黒田さんは、『もこ道君』と描く。
これは、ドラマ「東京タワー」に出演中の速水もこみちくんの話をしていた流れて描いてしまいましたが、なかなか力強い作品です。