「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
カラスは「阿吽の隣音」と描く。
あうん の りんおん と読みます。
CHAGEさんASKAさんの、長きに渡り積み上げてきた、あうん の呼吸が生み出す音楽。その、一番、愛すべきパートナーは、いつも隣にいる。
そして、その音楽を待ち受けているリスナーの方達も、いつも、隣で聴いている。そんな繋がりが完成したようなALBUMに感じました。
そして、CHAGEさんは
「楽」と描く。
ライブで幕が上がり飛び込んで来る観客の楽しそうな表情を思い浮かべて描いたそうです。
ついつい、私は「らく」と読んでしまいましたが、楽しさの中に「らく」を見出しているCHAGEさんのオトナを感じる文字です。
少し遅れて描きあげたASKAさん。
「音楽のちから」と描く。
なんの打ち合わせもなく、お二人が「楽」の文字に想いを寄せた。
ここにも「あうんの呼吸」が、、、。