AIR-G' FM北海道
鴉の書
2004年11月12日  17:13
コブクロ
今回はコブクロとのLIVE書です。
小渕さんはご自分でも書道セットを持っていて、時間がある時に書くというかなりの実力派。
某○いだみつをさんのような優しい魅力がありますよね。
ちなみに黒田さんは「凄い!凄い!」と言いながらカラスさんの落款を押して下さいました。

カラスさんはコブクロのホームページで見つけた、小渕さんの言葉を先にしたためます。
それを見た小渕さんが、まさにアンサーとも言うべきこの言葉を書いて下さいました。

そもそも日本の和歌とは、まず相手に歌を贈って、それに対する返事を詠む、という文化。
この二つの作品を見ていると、そんなことを思い浮かべます。


十四の心できく拡大画像
“十四の心できく”
カラス


立ち上がる日に音がある拡大画像
“立ち上がる日に音がある”
コブクロ 小渕健太郎



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プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。
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