「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
藍坊主のHozzyさんの俳句
『浅蜊汁実を食べようか食べまいか』
小さな貝の身は果たしてここまでして食べる価値はあるのか？
もう、ダシが充分でているからそれで役目は終わってるのか？
とか、色々、考えちゃいますよね。
カラスの俳句
『暖かいマヒィンのごとく東風が吹く』
北風から東風へ。春の訪れをわずかに感じる暖かさを潜めた藍坊主の新しい楽曲に想いを馳せてみました。
・ ・・・が、しかし。
ON-AIRでは最後に「東風が吹き」と言ってます。
そうです。書き間違えました。さらに、「マヒィン」と書いた事にも大きな意味もなく「マフィン」の書き間違えです。
Hozzyさんと別れた後、書き直そうかなあ？と、思いましたが、、、。
良く考えるとHozzyさんの浅蜊の「実」は「身」じゃないのかなあ？
それとも、深い意味があってそうしたのかなあ？
と、問う事もできないので、、、。
お互いそのまんまの掲載にしました。