AIR-G' FM北海道
鴉の書
次のページ
2008年2月29日  14:30
太陽族
太陽族の花男さんとそら坊さんをお迎えして、

カラスはALBUM『少年』を聴いて『少年との留別(りゅうべつ)』と描く。

旅立つ人が留まる人に別れを告げる意味のある言葉を描いたのは、
このALBUMのタイトルは少年であるけれど、少年世界を描きながら実は、
彼らの「少年」世界との留別を表現した物であると感じたので。

さて、返書は前回と同じく花男さん。
『東京』と描きました。

北海道から音楽への夢を抱いて旅立った東京。
今、自分達の想いはこの東京を土壌に発信出来ている。
と言う強い意志から生まれた文字でした。

昨年、秋に行われたこのコーナーの展覧会では、
前回、描いた花男さんの作品はとっても、評判が良かった事をお伝えすると、
とっても、喜んで下さって、

ヤッパリ、今回もそら坊さんに譲る事なく描ききった花男さんでした、、、。(笑)


少年との留別(りゅうべつ)拡大画像
"少年との留別(りゅうべつ)"
カラス


東京拡大画像
"東京"
花男 from 太陽族



次のページ
このBLOGのトップページ  前のページに戻る
2008年2月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29
前の月   次の月
プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。
メールはこちらから