「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
アルバム『FORCE』を聴いて『短夜～みじかよ～』と描く。
このアルバムを聴いて、人生を四季に例えるなら「夏」を表している。と感じました。
その夏を生きぬく事の迷い、苦悩、そして、力が描かれているとも、、、。
明けやすい夏の夜。短いからこそ、愛おしい事ってありますよね。
人生を振り返った時、きっと、そんな風に感じる時じゃないかなあ。
そして、どんなに悩もうと、明けない夜はないし、特に、夏の夜は、早く明けるのよ。と言う想いを込めました。
今回、小高さんが描いた『来朝』はとにかく、感動！
文字を白抜きにした方は初めて！
カラスが描いた言葉を見てから返書してくれたのが、この言葉。
「くる あさ」と読みます。
まさしく、両方揃って一作品です。
また、真っ黒に塗りつぶさずに、白い余白は、どんどん、朝に向かう様を、表したかった。そうです。
とても、時間をかけて、作り上げて下さいました。