「100歳まで生きて書家を目指す！」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。 「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。 それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい！
今後も作品が完成するたびにアップしていきます。 また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。 メールはこちらから。
メジャーデビューアルバム『Alflavor』を聴いて、カラスは『翔』と描く。
すると、ヴォーカル翔太くんも『翔』と描く。
彼は、北海道で音楽を始めたほぼ道産子です。
元ラクリマ・クリスティーのKOJIさん、元ピエロの潤さんにその才能を見出され、3ピースバンドAlvinoとして、デビューとなった訳だけれど、もちろん、インディーズから、ずっと、見守ってきた存在です。
だから、「はばたいて、ほしい！」の想いをこめました。
そして、翔太くんは、前日から、描こうと決めていたと言う事で、なんとも、自由奔放な『翔』の文字でしょう。
子供でも、なかなかこうは描けない！素晴らしさがあります。
「大きく、のびのびはばたきたい！」の表現でしょう。
小さく描いた「太」はオマケみたいなご愛嬌。
次は、KOJIさん、潤さんにも描いて頂く約束です。
近々、3人の書を観てもらえる機会を作りますね。