AIR-G' FM北海道
鴉の書
2008年2月1日  14:23
椿屋四重奏
椿屋四重奏をお迎えし、アルバム「TOKYO CITY RHAPSODY」を聴きながら
カラスは「白芯卜伴 (はくしんぼくはん)」と描く。

日本の美意識を感じさせる、彼らのバンド名楽曲。
描いた文字は、椿の花の品種名。
深紅の花びらの中に白い芯の花。
芯は黄色が多い椿の中で、芯が純白、というのが彼らのイメージでした。

そして、Vo.の中田裕二さんは「紅白」と返書。
紅と白の椿の花のコントラストをそのまま表現。
「紅白歌合戦にも出てみたいから」とは...、本音とは思えない発言でしたね。

さらに、ギターの安高拓郎さんは、「漢(おとこ)」と描く。
熱血漢あふれる男に憧れているからとの事でしたが...。
実際の彼はその憧れとは対局にいる感じの方でしたネ(笑)。


白芯卜伴拡大画像
"白芯卜伴"
カラス


紅白拡大画像
"紅白"
中田裕二 from 椿屋四重奏


漢(おとこ)拡大画像
"漢(おとこ)"
安高拓郎 from 椿屋四重奏



このBLOGのトップページ  前のページに戻る
2008年2月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29
前の月   次の月
プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。
メールはこちらから