AIR-G' FM北海道
鴉の書
前のページ
2005年3月4日  17:23
ウルフルズ
今回はウルフルズのトータス松本さんとのLIVE書です。
インタビューの中でも『暴れだす』のプロモーションビデオのお話をしていますが、トータスさんの作品に感動したカラスさんは、是非一緒に書きたいとラブコール。
トータスさんも「こういうの初めてだけどおもろいな~」などと言いながら書いて下さいました。

カラスさんの書いた「人のために生きることができないけど、」の「けど、」の部分に感動してくださったウルフルズのメンバー。
皆さんも「けど、」の後ろに続く言葉を自分なりに考えてみて下さいね。

そして「よく自転車にも乗る」というトータスさんが書いた作品「自転~みずからころがる~」ですが、
トータスさんは左利きで、筆をつまむように持って書かれ、
「あ~、カラスさんが何でこの墨を使ってるかわかったわ~。にじみの加減でしょ?」と、ズバリ。
流石アーティスト、分かるんですねえ。


人のために生きることができないけど、拡大画像
“人のために生きることができないけど、”
カラス


自転~みずからころがる~拡大画像
“自転~みずからころがる~”
トータス松本



前のページ
このBLOGのトップページ  前のページに戻る
2005年3月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
前の月   次の月
プロフィール
KARASUの 書
KARASUの 書
6月30日生まれ 蟹座 O型
雨竜町出身

フリーパーソナリティとして、AIR-G'では開局以来ずーっとお付き合いさせて頂いてます。
関連番組

「100歳まで生きて書家を目指す!」という番組DJのカラスさんが書いた作品の数々をご紹介します。

「アルバムを聞いた感想をしゃべるように書く」というカラスさんの書。
それに賛同して下さったアーティストの方々とのコラボレーションをご堪能下さい!

今後も作品が完成するたびにアップしていきます。
また、是非、この書を観た感想などもお寄せください。
メールはこちらから