今日は札幌芸術の森美術館の長瀬麻美さんのインタビューをお送りしました。
4/1から札幌芸術の森美術館で「リサ・ラーソン展~スウェーデンのすてきな芸術一家~」が開催されます。
リサ・ラーソンといえば赤と白のしましまの猫やハリネズミのキャラクターを思い浮かべる方も多いと思いますが、本職は陶芸家。
幼いころから木彫りの人形を作っていて、芸術学校に入学。
最初はファッションデザイナーになりたかったそうですが、先生に陶芸をすすめられます、
工房に入ったときのにおいや、陶芸に使う土の感触などが気に入り、陶芸家になることを決めたそうです。
今回はリサ・ラーソンの陶芸作品はもちろんですが、
スウェーデンではとても有名な画家だという旦那さんの作品や、
グラフィックデザイナーの娘さんのニット作品なども展示するそうです。
こんなリサ・ラーソン知らなかったという展示会になっているそうなので、
気になっているという方はぜひ足を運んでください。
期間中はワークショップなどもあるということなので、
気になった方は芸術の森のホームページを確認してみてください。
「リサ・ラーソン展~スウェーデンのすてきな芸術一家~」は4/1~6/10まで開催。
チケットは一般前売り900円、高校・大学生600円、小・中学生は300円で販売中。小学生未満は無料です。