今日は小樽酒商たかの3代目、高野洋一さんのインタビューをお送りしました。
ゴールデンウィークが近づいてきていますね。
お花見や行楽に、今からBBQやジンギスカンが楽しみという方もいるでしょう。
そんな時、飲み物はどうしますか?ビール?ワイン?
実は日本酒も合うんです。
そんなお酒の新しい楽しみ方を高野さんに伺いました。
今日合わせたお酒のお肉をご紹介します。
1つ目は、「秋田県 まんさくの花」と「サガリ」
赤身が強いお肉には、お米のうまみがのったお酒を合わせるといいそうです。
2つ目は、「新潟県 雪中梅」と「タン」
お肉の脂の融点が40~45度なので、お燗で飲むとお肉の脂を流してくれるそうです。
3つ目は、「奈良県 花巴」と「上カルビ」
脂が強いお肉には、酸味のあるお酒を合わせるといいそうです。
「小樽酒商肉野」ではその時に状態のいいお肉を仕入れ、
それに合わせたお酒を楽しむことができます。
小樽酒商たかの本店は、小樽のアーケード街「サンモール」の中にあります。
「小樽酒商肉野」は中央区大通西5丁目・昭和ビル地下1階。
「裏酒商たかの」は中央区北1条西3丁目・敷島ビル地下1階にあります。