2021/10/9 放送 ー 小樽ホタテブランド化プロジェクト『おタテ』 ー

小樽の海産物で名産といえば、なんでしょう？

シャコ、ニシン、ウニなどがありますが、ホタテも名産物のひとつなんです。

ただ、小樽のホタテは祝津で養殖され、ホタテ稚貝をオホーツク、道東、東北地方に出荷するのがメイン。

そのため、市内に流通する数が少なく、地元の方たちにさえ小樽のホタテの魅力を知られていません。

ということで、今週は小樽のホタテを知ってもらおう！ということで、小樽ホタテブランド化プロジェクトをご紹介します！

「小樽」の「ホタテ」なので、『おタテ』という愛称がついています。

『おタテ』の物語を動画にしたり、北海道を中心に活動するユニットHAMBURGER BOYSさんによる、おタテのテーマソングも作られているんです。

 

 

 

 

 

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おタテ 〜持続可能な養殖漁業の物語〜(@otaru_otate)がシェアした投稿

そして、肝心の味なんですが、小ぶりですが甘くて、弾力があって、ぷりっぷり！

コリっとした食感がクセになっちゃうんです。

これは、やっぱり実際に味わってみないと！って思っちゃいますよね。

そんな皆さまのために、10月1日（金）〜31日（日）まで、小樽市内100店舗の飲食店で、『おタテ』料理が味わえる「『おタテ』飲食店フェア」が開催中！

ホタテ焼き・お寿司・海鮮丼はもちろん、オムライス・グラタン・あんかけ焼きそば・お蕎麦・パスタ・ピザなど、たくさんの『おタテ』料理が味わえるんです！

ホタテ焼きひとつとっても、お店によってアレンジが違うので、違った『おタテ』が味わえますよ〜♪

現在、小樽市内では、『おタテ』の魅力や、参加100店舗を掲載したガイドブックが配布されています。

見たら迷っちゃうこと間違いなし！

こんなに『おタテ』の食べ方があるのか！という発見と、実際に食べたらどんな味がするのか、わくわくしちゃいます。

中でも、祝津にある青塚食堂さんでは、ホタテ焼き・ホタテそば・お刺身など、普段からホタテ料理を提供されていますが、「『おタテ』飲食店フェア」では、幻のメニューと噂されていた「おタテフライカレー」が食べられるんです！

実際に食べてみたところ、美味しいカレーとサクサクに揚がったホタテフライのハーモニー！！

衣はサクサクなのに、ホタテはぷりっぷり♪

噂のメニューを食べているという嬉しさもあって、とっても美味しかったです。

他の「『おタテ』飲食店フェア」のお店も、たくさん回ってみたいと思います。

もし、ホタテが苦手な方でもこんなにたくさんのメニューがあったら、好きなのがあったり、好きになっちゃうかもしれません。

まずは小樽の『おタテ』食べてみれ！なまら旨いから！

『おタテ』の魅力や飲食店フェアの詳細は、配布中のパンフレットの他、小樽観光協会の「キタル、オタル。」というサイトでも紹介されているのでチェックしてみてくださいね。

小樽アオバト情報局

東京都出身 小樽市在住　

小樽がちょっと楽しくなる情報（お知らせ、イベント、お店、小ネタなど）を提供するTwitterアカウントをマイペースに運営中。

例えるなら、TVやラジオの専門チャンネルのように、小樽の情報をひたすら流し続けています。

団体の活動と思われがちですが、小樽市民が個人的にひとりでやっています。

Twitter上でも、ラジオでも、あなたが小樽に興味を持ってもらえる「きっかけ」ができますように。

小樽アオバト情報局ウェブサイト

小樽アオバト情報局です。
一人で小樽の情報などゆるくやっております。

と、今回いろんな方がこのアカウントを見てくださっているので、
Twitterでの小樽関係のご紹介をしたいと思います。

— 小樽アオバト情報局 (@otaru_aobato) December 4, 2019