大通公園のミュンヘンクリスマス市も賑わいを見せて
クリスマスムードも高まってきました。

そこで、今日は、クリスマスにホームパーティをするなら
是非、用意していただきたいものを紹介します。

それは何かといいますと、「リキュール」なんです。
リキュール一本あれば、冷蔵庫の中のジュースやミルク、
それに緑茶などを入れて、手軽にカクテルパーティが楽しめます。

リキュールといっても種類は様々。
カシスにカンパリ、カルーア・・・。
なんでも良いんです。

カクテルは、ジンやウイスキーをベースにしたものなど色々ですが、
食後に飲むなら、甘みのあるリキュールで作ったものが、断然お薦め。
ほんのりとした甘さで、デザート代わりにもなりますよ。

では、おうちで簡単にできるお薦めカクテルを、いくつか紹介しましょう。
作り方の目安は、リキュール1に対して、ジュースやミルクなどの飲み物が3。
1対3の割合で入れると、ちょうど良いお味になります。

はじめにリキュールをグラスに注ぎ、次にジュースなどを入れてかき混ぜます。
ただ混ぜるだけですから、なんの技術もいりませんよ。

じゃあ、リキュールがカンパリだった場合のベストマッチを紹介しましょうね。
カンパリは、ソーダで割るか、オレンジやグレープフルーツジュースなどが合います。
特に甘みの強いジュースとの相性が抜群です。
それから、リキュールがカルーアだった場合、ミルクを入れて
カルーアミルクが一般的ですが、牛乳じゃなく、豆乳を入れてもとってもヘルシー。

そして、カクテルじゃないんですが
バニラアイスにかけると、ちょっと大人のデザートが出来上がります。

さて、ホームパーティじゃなくって、おしゃれなバーでクリスマスデート
というカップルもいらっしゃるでしょう！
バーでカクテルを飲むときに気になるのが、グラスの中に入っているマドラー。
あれは、グラスにいれたままにせず、コースターや紙ナプキンの上に置いてください。

そして、カルーアミルクなどについてくるストローも
「ステアリング　ストロー」といって、マドラーの代わりになるものです
ですから、このストローで飲まず、かき混ぜるときに使ってください。

また、フローズンカクテルには、ストローが2本ついてきますね。
あれは、カップルで1本ずつ飲むためのものではありません。

ならば、「そりゃ～」っと2本一遍に加えるてみる！
ってな訳は、ないですよ（笑）

何故、2本ついてくるのかというと
一本は、別の一本に氷が詰まってしまった時の予備なんです。

そして、女性には嬉しいカクテルに添えられたフルーツ。
これは、もちろん食べてもOK。
遠慮せずに召し上がって下さいね！