2021/01/02 放送
「日本製紙クリネックスpresents札響プレイヤーズファイル」
札響=札幌交響楽団のプレイヤー(団員)が週替わりで登場!オーケストラの取り組みや今後のコンサート予定等も紹介し、
日ごろクラシックに馴染みのないリスナーにも、興味を持ってもらえる番組です。
毎年「ポップスコンサート」を開催するなど札響の演奏会活動を支援している日本製紙ですが、
今年度は、コロナ禍で演奏会が開催できなかったためラジオ番組を通して応援しています!
※PCやスマホのアプリradikoのタイムフリー機能を使えば、放送日の1週間後まで番組を聴くことができます。
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NO.5 ヴァイオリン・桐原宗生(きりはら・そうき)【1月2日放送】

鹿児島出身。東京の楽団でも4年間首席を務め札幌へ。
プロフィール写真では九州男児の雰囲気なのに実際には、おちゃめな男子。
ピアニスト反田恭平さんとレコーディングするなど、ソロ活動も充実。
「第2」ヴァイオリンというセクションを熱く語ります!
■今回取り上げた桐原さん&反田さんのCD
雪だるま より「セレナーデ」
反田恭平 & 桐原宗生
タイトル「反田恭平 MLMナショナル管弦楽団2019」
→https://www.amazon.co.jp/雪だるま-より「セレナーデ」/dp/B084GCTLBB
■音楽配信
Spotify→https://open.spotify.com/artist/6DUg5VstBxnbeQcnfIm16t
No.6 クラリネット・三瓶佳紀(みかめ・よしのり)【1月9日放送】

夕張生まれ。千歳育ち。東京からドイツ留学を経て札響へ。
欧州での経験や当時の思い出にまつわるCDもご紹介します。
お寺で座禅。心を無にし、演奏にも入魂の今日この頃。
そんな中、唯一の煩悩は、スイーツ。特に「しめパフェ」。
No.7 ホルン・山田圭祐(やまだ・けいすけ)【1月16日放送】

神奈川県出身。東京農工大学農学部から札響へ入団という異色の経歴。
一昨年1年間、海外研修でミュンヘンへ。バイエルン国立歌劇場で本場のオペラなどに触れ、貴重な経験を積む。ホルンが大活躍するマーラーやブルックナーに挑む意気込みも伺います。
No.8 チェロ・小野木遼(おのき・りょう)【1月23日放送】

北見出身。PMF2007修了生。東京芸大卒。
趣味は、釣り。淡水魚専門。ワカサギ釣りを楽しむのが冬の楽しみ。
芸大時代の仲間たちとチェロ・アンサンブルを結成し室内楽の演奏活動も。切れる様な美しさ、友に捧げる作品をお聴きいただきます!
No.9 コントラバス・下川朗(しもかわ・ろう)【1月30日放送】

千葉県出身。札響に入って丸1年。
自分が入団した楽団の先輩たちをバックに、2月11日、ソリストとしてコンチェルトを披露する予定。そんな大役をひょうひょうとこなしてしまいそうな佇まいが、頼もしい。彼女の手料理が、パワーの源。