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今年は日曜日「朝クラ!」内で放送。札響=札幌交響楽団の団員が毎週登場!オーケストラの取り組みや今後のコンサート予定等も紹介し、日ごろクラシックに馴染みのないリスナーにも、興味を持ってもらえる番組です。

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  • 日本製紙クリネックスpresents札響プレイヤーズファイル

2024/01/07 放送

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最終・締め切り:2024年月1日29日(月)まで。

1/7 & 1/14放送 花澤 良平さん(ホルン奏者)

RYOHEI HANAZAWA  ©K.Seki

花澤 良平(はなざわ りょうへい)さんは、

千葉県出身。2023年入団。


小学生の頃の授業で見た歌劇『さまよえるオランダ人』の冒頭がとてもかっこよくてホルンを選んだ。

2021年にジルベスターコンサートに関わったところから、札幌との縁が深まり、PMF2022にアカデミー生として参加。kitaraホールの音響の良さにも魅了され札響のオーディションを受けるに至った。2023年11月、正式団員とし定期演奏会で、マーラーの交響曲の7番を熱演。

2024年もホルンが活躍する曲が目白押し!番組では1月の定期の演目、ブルックナーの6番を取り上げる。

 

◆中学生以下「無料」◆おんぷでさんぽ みんなのオーケストラ in Kitara

 

→ 12月の放送内容(ゲスト:浅原さん&川瀬さん)←

→ 11月の放送内容(ゲスト:山下さん&櫨本さん)←

1/21 & 1/28放送 玉木 亮一さん(テューバ首席奏者)

RYOUICHI TAMAKI ©K.Seki

玉木 亮一(たまき りょういち)さんは、

千歳市出身。2004年入団。

 

千歳市出身。小学校のスクールバンドでテューバを始め、以来テューバひと筋。アメリカに留学していた最中に札響のオーディションを受けて見事合格! 2004年に入団し20年が過ぎた。この間、「ポップスコンサート」の開催や「シンフォニック・ブラス」のスタートなど札響の活動の幅は大きく拡がっていったという。

現在は、オーケストラでの演奏のほかに、テューバの普及、指導にも力を入れていて、中高生から大学生までを教える。その弟子の一人が新進演奏家として2月の演奏会で札響と共演することが今年最初のトピック。共演曲のヴォーン=ウィリアムズのテューバ協奏曲は、自らも12年前に札響と演奏した思い出の曲と語り、番組ではその第2楽章を紹介する。

 

 

テューバも活躍する

札幌交響楽団 第658回定期演奏会 →詳細←

日本製紙クリネックスpresents札響プレイヤーズファイルの新着情報

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