radikoで
聴く

札響=札幌交響楽団の団員が毎週登場!オーケストラの取り組みや今後のコンサート予定等も紹介し、日ごろクラシックに馴染みのないリスナーにも、興味を持ってもらえる番組です。

2022/11/05 放送

11月のラインナップ

「日本製紙クリネックスpresents札響プレイヤーズファイル」

札響=札幌交響楽団のプレイヤー(団員)が週替わりで登場!オーケストラの取り組みや今後のコンサート予定等も紹介し、
日ごろクラシックに馴染みのないリスナーにも、興味を持ってもらえる番組です。
「ポップスコンサート」を開催するなど札響の演奏会活動を支援している日本製紙ですが、
今回は、ラジオ番組を通して応援することになりました!

※PCやスマホのアプリradikoのタイムフリー機能を使えば、放送日の1週間後まで番組を聴くことができます。

■リスナープレゼント■応募はコチラ

日本製紙クレシア、トイレットロール

「スコッティーフラワーパックダブル3倍巻4個パック」を2個セットにして、毎月6名様にプレゼント! 

 

■12月のラインナップ

【11月5日放送】トロンボーン・中野耕太郎(なかの・こうたろう)さん NO.1

中野 耕太郎 ©️ K.Seki

神奈川県出身。札響に入団して12年目。

トロンボーン副首席奏者を務めていらっしゃいます。
細い管をスライドさせて、伸びたり、縮んだりする楽器・トロンボーン。自分の楽器のメンテナンスに人一倍、気を使っているという中野さんのこだわりは、演奏の充実ぶりにもつながっているようです。

涼しげな目で、誠実そのもの。やさしい表情でインタビューに答えてくれていた表情が、一変したのは、ワークショップについて語る時。学生と向き合うその時間は、演奏会とは違った意味での感動や充実があるようです。

【11月12日放送】トロンボーン・中野耕太郎(なかの・こうたろう)さんNO.2

左)中野さん   右)高山アナ

札響のトロンボーン副首席奏者

中野耕太郎(なかの・こうたろう)さんの2回目。

 

コロナ禍、ワークショップに力を入れたお話など。コンサート以外でも、感動的な演奏や学生たちとの交流がありました。

 

【11月19日放送】コンサートマスター・会田莉凡(あいだ りぼん)さん NO.3

会田莉凡(りぼん) ©️ K.Seki

ヴァイオリン奏者。東京都出身。入団1年目。

初めて札響を聴いたのは、2004年3月25日の札響・東京公演。中学一年生の時でした。まさかその時のオーケストラに、後に入団することになるとは、何とも不思議な縁を感じます。

札響コンサートマスターのお仕事だけでなく、とにかく忙しく全国を飛び回割る日々の会田さん。
でも、どんなに忙しくても「笑顔」が途切れる事がありません。彼女の伸びやかなヴァイオリン演奏は、そんな人柄と「りぼん」という親しみのある名前で、さらに人々の注目を集めています。

【11月26日放送】コンサートマスター・会田莉凡(あいだ りぼん)さん NO.4

右)会田さん(リボンちゃん)

札響コンサートマスター、会田莉凡(りぼん) さんの2回目。

 

◎「りぼん」という名前について、、、

◎ベートーヴェンの第九「歓喜のうた」は、一般的には、4楽章の合唱部分が聴きどころではありますが、会田さん的には、その前の楽章、第3楽章も「いいんです!」と力が入ります。

、、、など。

 

「札響の第九」→詳しくはコチラ←

 

【radikoラジコ】で11/26の放送が聴けます!(期限は、12/3まで)

放送日から記事を見る