～my time your time～をコンセプトに、自分らしい週末を過ごすためのヒントをリスナーのみなさんに届け、Weekendの素敵な時間をShareしていきます。
“のんびり”もいい、“アクティブ”もいい！ウィークデイの疲れを癒す、極上な週末にするためのエッセンスが満載です。
2020/03/21 放送
今週は自宅で小樽のお店の味を楽しめる「#おうちでお店ごはん」の取り組みをご紹介します。
このキャンペーンは、新型コロナウイルスの影響による外出自粛ムードの中、多くの飲食店が打撃を受けていることから、テイクアウトでお店の料理を楽しみながら、飲食店を支えていきませんか？というもの。
Facebook / Twitter からスタートしたこの企画（公式アカウントにリンクします）。
ルールはとても簡単！
飲食店の人たちは…
この時期の期間限定もOK、テイクアウトやデリバリーのメニュー写真とロゴ写真を添付して、ハッシュタグ「#おうちでお店ごはん」をつけて、自店のSNSアカウントに投稿。
お客さん側は…
お店で買ったものをご自宅のテーブルに並べた様子を写真に撮って、ハッシュタグ「#おうちでお店ごはん」をつけて、SNSで発信。
もしくは、前述のハッシュタグでお店探しなんて手もありますね♪
これで多くのお店の情報をシェアしていこうというものです。
冒頭にあるロゴは北海道在住のイラストレーター ハシモトナツカさんによるものです。
Googleマップで探すことも可能ですよ！
現在、小樽でテイクアウトができるお店は和食・洋食・中華・イタリアンなど、合わせて約100店舗。
参加店舗は随時更新されています。これまでテイクアウトをしていなかったお店が、今回をきっかけに始めたところも多くあります。
そして、この企画は札幌・恵庭・名寄・室蘭・登別と道内各地に広がっています。
「#おうちでお店ごはん」の企画したのは、小樽市内の飲食店で顧問をしている高橋龍さん。
飲食店経営、勤務する方々から「今までと同じように多くのお客さんにお店の味を楽しんでもらいたい」という声を耳にしたことからスタートしました。
「自宅でお店の料理を楽しんでもらえるようになれば、お客さん・お店双方にとって喜ばしいこと。その両者のハブになれるように、この取り組みが生かされたら」と、期待を込めています。
緊急事態宣言は終了した北海道ですが、まだまだ終焉は見えない時期です。
この機会にテイクアウトやデリバリーをして、家庭でお店の味を堪能してみてはいかがでしょうか？
最後にこの取り組みに参加されているお店をいくつかご紹介しておきます。
SNS運用をされていないお店含め、下記のリンクから参加店の一覧が見られますよ。
