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今日、9月1日は「防災の日」
大浦さんは、札幌市内の建設コンサルタント会社に所属。
がけ崩れや落石など、地質災害を専門にしていらっしゃる技術者です。
防災や究明の知識を持つ「防災士」、北海道が認める「地域防災マスター」の資格も持っています。
北海道での防災のお話をお聞きしました。
北海道でがけ崩れが起こるとわかっている箇所は1400なんだそうです。
この数、他の県は1つの県で7500ヶ所程わかっているのに関わらず、少ないですよね。
大浦さんによると北海道は土地が広いので、住宅がガケ地のそばにある例が少ないから、このような数字なのでは?とのことでした。
近くの避難所は道のホームページや役場に行けば教えてくれるそうなので、
事前に確認しておくと良いと話していました。
津波警報が出たら、迷うことなくすぐ逃げるのが懸命だそうです。
地震の揺れの時間が長いと、大きな地震の可能性が大きいので、
察知して早めに、待たずに逃げることが良いそうです。
災害に気をつけて暮らすには、自分の周りをよく見ることが大事なんだそうです。
いざ、何かあったときのために、普段から準備しておくことが大切ですね。