グラモフォンのライナップの中から
生誕100年を記念して様々な企画、コンサートそして、CDがいろいろ出ています。
中でも名門グラモフォンレーベル シリーズは、魅力的。
自作の作品をはじめマーラーの数々。
もちろん、ベートーベンやブラームスのシンフォニーもあります。
今回取り上げるのは、チャイコフスキー。
晩年まで、バーンスタインは、チャイコフスキーに関して、何度やっても取り組むたびに、新しい発見をしながらの演奏だったとのエピソードがあります。
バーンスタインが亡くなった1990年の
2年前1998年の録音。
チャイコフスキー作曲
交響曲第5番の第3楽章と第4楽章
演奏:ニューヨークフィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン