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朝のクラシック・・・朝からクラシック・・・ 略して「朝クラ!」。2005年春から、放送開始。今年16年目年に突入したクラシック音楽の入門番組です。

2020/11/01 放送

ピアノ三重奏曲第2番を補筆

ヴァイオリンは、ヒラリー・ハーン

モーツァルト / ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 K.442 は、モーツァルト自身が完成させた作品ではありません。
そのもとになっている3つの断片をモーツァルトの死後、後世の音楽学者が補筆完成させて1曲にまとめたものです。

しかし各楽章の成立年が違うとする研究者も出てくるなど、今日では独立した3楽章作品として構想されたものではないため各々別個のケッヘル番号を与えるべきとの意見も出ています。


そこでここ数年、改めて、音楽学者で作曲家、鍵盤奏者でもあるロバート・レヴィンが、ピアノ三重奏曲第2番を長年の研究と確かな手腕で演奏時間30分ほどの作品に仕上げました。今回ご紹介する演奏は、その世界初録音CDからお届けします。

 

■モーツァルト / ピアノ三重奏曲第2番 ニ短調 K.442
【ロバート・レヴィンによる補筆完成版】

補筆&ピアノ:ロバート・レヴィン
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
チェロ:アラン・ムニエ


人気の女性ヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンが、ピアニストでもあるロバート・レヴィンとフランスのチェロ界の重鎮アラン・ムニエと共演したモーツァルトのピアノ三重奏曲をお聴きいただきます。

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