富良野で農業をしながら絵を描いている
半農半画家のイマイカツミさんの個展が
札幌市中央区南1条西15丁目「がたんごとん」ではじまりました。
今回のテーマは「生きるための道具・スケッチ」。
絵の具、鉛筆や、日常の中で使う様々な道具をモチーフにした展覧会です。
会場ではイベントも開かれます。
5/19(日)と6/23(日)には
大切なものを持参してもらい、その場で2時間ほどで
はがきサイズのスケッチを完成させて渡すというもの。
額付きで料金は5,000円です。
1日3回、各回定員1名で、がたんごとんのHPから予約が必要です。
もうひとつは6/1(土)の「イマイカツミ ときどきアスパラ」。
イマイさんが愛情込めて育てたアスパラを富良野から直送、
売り切れ次第終了です。
イマイカツミ展は6/23(日)までの週末を中心に開催されますが
詳しいことは「がたんごとん」HPをご覧ください。
スローな休日(306)
東鷹栖町ののなか農園が独自開発した四季なりのいちご
瑞の香を使ったスパークリングワイン「苺泡(いちごあわ」。
華やかさのある濃厚な香りと同時にきりりとした辛口で
さわやかな味わいが魅力です。
のなか農園の依頼を受け、札幌の八剣山ワイナリーが製造を担当しています。
1本 375㏄の瓶入りですが、約400グラムのイチゴを使っています。