道内各地で収穫を祝うイベントが行われていますね。
自宅でもプチ収穫祭を楽しみませんか?
例えば、とれたてのジャガイモを茹でてお団子を作ったり、
旬のリンゴを薄切りにしてドライアップルにするのも
オススメです。
リンゴは縦に切るのと横に切るのでは形が全然違います。
横に輪切りにすると星のカタチに見えてかわいいですよ。
ストーブのそばなどでカビないようにして干したら
ドライアップルの出来上がり。
紅茶に浮かべたり、ドライアップルを砕いてお湯に注いで
アップルティーにしたり。
また温めてハチミツとドライアップルを入れて
ホットワインにしてもいいですね。
いろいろと試してみてくださいね。
スローな休日(230)
帯広市 「柳月 三方六」
北海道の開拓の歴史から生まれた薪の形をしたバウムクーヘン。
開墾のために伐採が行われまっすぐな木は建物に、
その他は薪として割り燃料に使われましたが
木口のサイズ三方がそれぞれ6寸だったため
「三方六」と呼ばれていました。
人々はこの三方六の薪が赤々と燃える火を囲んだ・・・
という思い出をお菓子にしたのがこの商品です。
ホワイトチョコレートとミルクチョコレートをかけて
白樺の木を表しています。