今日はHokkaido Movie Reviewの佐藤友美さんのインタビューをお送りしました。
札幌で活躍する5人の映画ライターが公開前の注目作品を毎月教えてくれます。
現在公開中の作品2作とこれから公開するという作品2作を紹介していただきました。
1作目は11/12から公開中の韓国映画「弁護人」
1981年に韓国で実際に起きた冤罪事件がモチーフ。
青年弁護士時代のノ・ムヒョン元大統領が弁護を担当した事件なんだそうです。
2作目は12/17に公開になったばかりの「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
七月隆文さんの同名ベストセラー小説を映画化。
ロケ地が京都なので美しい景観も楽しめるSFファンタジー映画だそうです。
3作目は12/23公開の「バイオハザード・ザ・ファイナル」
世界に先駆けて日本で先行上映。
3Dで見るとアクションのキレがより感じられるそうです。
4作目は12/17から順次公開の「ヒトラーの忘れもの」
札幌では1/14から公開の作品。
地雷撤去を強制されるドイツ軍の少年兵の話で、
正直見たくないと思うシーンもあるけどとっても心に残る作品だと紹介してくれました。
来週は2016年の映画総括をするインタビューをお送りする予定です。