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技術部は見た…

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技術部の仕事の様子や技術部目線から見た社内の様子を斜め目線で時々伝えていきます。

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2020/11/10 放送

初!?AIR-G’とFMはまなすのコラボによるラジオ同時生放送配信

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!でんじまんブルーです。

2020年も11月でもうすでに終わりそうですが、今年初ブログなので年明けのご挨拶とさせていただきます。

皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

このブログは昨年のJOIN ALIVEの模様を投稿してから早くも1年以上経ち、ネタもなくなってきたので幽霊ブログ化となっていました。

でんじまん技術部ではもうないものと考えていたのですが、社内からいつ再開するんだという圧力もあり、重い腰をあげることにしました。

 

ということで本日も技術目線的な情報をお届けいたします。

先日AIR-G'として初の試み?となるFMはまなすとの同時生放送を行いました!

 

他局のスタジオを拝見する機会はなかなかないので、目に映るもの全てが新鮮です。

生放送に使用する機械の設置&FMはまなすのミキサー卓周り

生放送開始まで時間がないので早速ミキサー卓の接続作業を行います。

本人が言うのもあれですが、あいかわらず卓周りの配線がひどいです。

 

こういうところに設置する人の性格が表れてきます。

FMはまなすのミキサー卓周りです。

 

ミキサー卓の上方にマイクが付いているのがわかりますでしょうか。

ほとんどの生番組は卓操作を行いながら、このマイクで話しているとのこと。

 

AIR-G'ではワンマンで行っている番組はほとんどないので、ワンマンの番組があっても面白いんじゃないかと思いましたね。

※ワンマン=出演者が卓周りの操作も行いながらの放送

FMはまなすのスタジオ

FMはまなすのミキサー卓周りはいろんな装置で囲まれています。

ミキサー卓の操作はもちろんのこと、MCとしても喋るし、CM素材などの送出なども行いながら放送しています。

 

FMはまなすは3人の方しかいらっしゃらないので、一つのことだけではなくいろんなことができる先鋭部隊なんですね。

生放送配信で使用する機械の紹介

今回はデジタル卓を使用しました。


デジタル卓のいいところは事前に設定をしておけば、当日は微調整をすればすぐに使用できることです。
またいろんな機能が盛り込まれているので、持っていく機材が最小限で済みます。


但し、いろんなことができる反面、中身が複雑なので慣れるまでに時間がかかるというところもあります。

装置の上に乗っているのが番組進行プログラムです。


今ではipadに入れたアプリを用いているので、インターネット回線があればどこでも使用することができます。


番組ディレクターやパーソナリティーの方はこれを見ながら番組を進行しています。

FMはまなすの皆さんのご協力もあり、同時生放送を無事に終えることができました。

また年内?年明け?のブログでお会いしましょう。

 

 

 

PS:ここだけの裏話

この日はラジオドラのあゆみさんがコーナー松尾部屋というのをお送りしていました。

リスナーの方からの投稿に対して、

「30どすこい!!」

「40どすこい!!!」

とどんどん声が大きくなっていたので音声レベルが振り切っていて、今にもレベルメーターの針が折れるのではないかと思いました。

 

 

そこで最後の投稿はとんでもないものが来ることを予想して、音声レベルをかなり下げて待ち受けていたのですが、

最後は

 

「4どすこい」

 

と通常の音声レベルも小さい声だったので、

「えっ、音拾えた!?」

と思って内心ビクビクしていました。

 

おそらく「30どすこい」「40どすこい」よりも「4どすこい」にビックリしたのはでんじまんブルーだけでしょう。

 

ちなみに会社に戻ったときに音声を確認したところキチンと取れていました。

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