AIR-G' FM北海道
MIKAKO's ウイークリー〜林美香子
2010年10月31日  0:00
“ユニセフのクリスマスギフト”&こだわりの本棚(5)
毎年この季節に紹介しているユニセフのカードやギフト。
毎年種類が増え、デザインも素敵な物が増えています。
クリスマス飾りの金のエンジェルやハートのオーナメント、
古代インカのデザインを取り入れたブレスレット、
黒地に白いお花のモチーフがついたモダンなデザインの
ペルーのバッグ…。
子供向けのおもちゃもいろいろあります。
また、ユニセフ支援ギフトというシステムもあり、これはユニセフの
支援物資を途上国の子どもたちにプレゼントするというもの。
例えば、家庭用の水セットは水を確保するバケツ。
折りたたみ式ポリタンクの他、石鹸や浄水するための薬など一式が
入っています。
ユニセフカードやギフト、支援ギフトについての
詳しいことは、ユニセフのHPをご覧になって下さい。

◆こだわりの本棚 (5)
 鳥羽菜津 著
「スローな未来へ〜「小さな町づくり」が暮らしを変える」(小学館)

日本やイタリアの小さな町の豊かな暮らしぶりを美しい写真とともに
紹介しています。
「おいしいものこそは土地の最大の魅力」という項目では、
北海道の美瑛町、
「美しい町並みは暮らしの中で育まれる」では、愛媛県内子町など
10か所を紹介しています。
そして、イタリア発祥のスローシティーの話では、父さな街で豊かに
生きる知恵がいろいろと紹介されています。
表紙の写真は美瑛の美しい丘の風景です。

2010年10月24日  0:00
“ニンニクのにおい対策”&こだわりの本棚(4)
ニンニクたっぷりのお料理。おいしいけれど、その後
困った〜ということありますよね。
この独特のにおいを何とか弱める方法はないのか…
という実験結果を紹介しましょう。
水、ガム、お茶などいろいろ試した結果は、やはりガム特に
ミント味のものが効果があったようです。
お水はあまり効果がなく、お茶はカテキン濃度が高い緑茶が良い
という結果に。
消臭効果があるポリフェノールを多く含むものもよく、リンゴや
リンゴジュース、ブルーベリー酢も効果があります。
ただしオレンジジュースは、オレンジ特有の酸味の後味が悪いのだとか。
ちなみに牛乳も後味が悪くてダメ。…これはなんとなく想像ができそうです。
調理をするときには効果がありそうなニンニクも、食べた後では…
ということですね。
家で調理する時は、ニンニクを傷つけず丸ごと約1分レンジで
加熱してから調理すると臭いを抑えられるそうですよ。
ニンニク臭を完全に消すのは難しいですが、体にもよく、
おいしいので、いろいろと工夫して食べたいものです。


◆こだわりの本棚 (4)
 森口 将之 著
「パリ流 環境社会への挑戦」(鹿島出版会)

パリの風景を変えたといわれるレンタサイクル「ヴェリブ」が
なぜ成功したのかを中心にパリのエコな暮らし方をつづった本です。
“都市の再開発は公園に変えていくのがパリの流儀”。
大気の汚染をカラフルな気球の色で知らせる「エアバルーン」など
遊び心と共に、エコを考えている様子など豊富な写真とともに
紹介しています。

2010年10月17日  0:00
“恩返しプロジェクト”&こだわりの本棚(3)
生物多様性トークショーで、旭山動物園の坂東園長から
ボルネオの「恩返しプロジェクト」についてお話を聞きました。
ボルネオの自然と私たちの暮らしには、大きなつながりがあるの
だそうです。
ボルネオの熱帯雨林は伐採され、木材として日本にたくさん輸入
されています。
伐採された後はアブラヤシの農園になり、そのアブラヤシから摂る
「パーム油」は、即席めんやポテトチップス、冷凍食品、洗剤、
化粧品などに使われます。
日本人は一人当たり1年間に3.8キロのパーム油を使っていますが、
そのほとんどがマレーシアからの輸入によるものです。
一方、熱帯雨林がなくなることで、そこに住んでいる
オランウータンやボルネオゾウは住むところを失い、また密猟などで
その数が激減しています。
ケガをしたゾウなどを助けようというのが、「恩返しプロジェクト」。
資金は、寄付金付き自動販売機などで集まったお金などを使っている
そうです。
生物多様性への理解は、現実を知るところから始まるのだと思います。
坂東園長は、本当はカップめんが大好きなんだけれど、
ちょっと我慢している…なんてお話もしていました。
園長から、ボルネオのゾウのつらい現実を聞くと、この恩返しプロジェクト
に参加したいという気持ちになりました。

◆こだわりの本棚 (3)
 スーザン・バーレイ 著
 「わすれられないおくりもの」(評論社)

 もの知りのアナグマはだれからも慕われていましたが、秋のある日
 年をとって死んでしまいます。
 大切な友達を失った仲間たちがどうやって悲しみを乗り越えていったのか
 というお話です。
 アナグマからスケートの滑り方を教わったカエル、ネクタイの結び方を
 教わったキツネ、ショウガパンの焼き方を教わったうさぎの奥さん。
 アナグマは別れた後でも、宝物となるような知恵や工夫を残して
 おいてくれたのでした。
 ジーンとくる素敵な絵本です。

2010年10月10日  1:00
“肩こりはつらいよ”&こだわりの本棚(2)
 皆さんは肩こりしていませんか?
 パソコンを使ったあとなど、肩こり、首こりがひどい…ということ
 私もあります。
 一般的に女性の方が男性よりも悩む場合が多いんですって。
 女性は男性に比べ首が細く、筋肉の量も少ない。それなのに、
 頭の重さというのは男性も女性もほぼ同じ…その分、女性の首には
 多くの負担がかかっているというわけです。
 肩こりというのは筋肉の血行が悪くなること。
 血行を良くするには、とにかく温めるのが一番。
 温湿布、蒸しタオル、ショールをかけても良いそうですよ。
 また、首を横に傾けたり、回したりするのも良いそうです。
 動かさないとどんどん衰えて、全身も老化するそうです。
 これは、意識して首を動かさなくちゃ!!

◆こだわりの本棚 (2)
 すずき もも 著
「さっぽろおさんぽ日和2 まちに暮らす」(北海道新聞社)

 札幌在住のイラストレーターすずきももさんの、かわいいイラストと
 文章でつづられたゆったりとした札幌のまち歩きガイドです。
 「休日には のんびり ぶらぶら」
 「からだにも心にも おいしい*おひるごはん」
 「ゆっくりすごす お茶の時間」「てくてく歩く狸小路」…。
 札幌にこんなに素敵なお店がたくさんあったのかと嬉しくなりますし、
 日々の小さなしあわせ探しのヒントがいっぱいです。

2010年10月3日  0:00
“ワインの話”&こだわりの本棚(1)
秋になると、ビールよりワイン…という方もいるのではないでしょうか?
白ワインと赤ワイン、どちらが皆さんはお好きでしょうか。
赤ワインとチーズ、そしてパンがあればそれだけで幸せという方も
多いと思いますが、私もそういうタイプ。
組み合わせを考えるのも楽しいことです。
例えば、世界三大ブルーチーズの一つ「ロックフォール」に
レーズン入りのフランスパンとコクのある赤ワインの組み合わせは、
塩分とほんのりとした甘み、
そしてワインの渋味がまじりあって絶妙なハーモニー。
また、ライ麦の入った素朴なドイツパンと、クリーミーな
カマンベールという組み合わせも良いですね。
ここにはちみつやフルーツを加えたり、いろいろな組み合わせで
楽しんでみて下さいね。

ところで私は最近、甘口のデザートワインにはまっています。
ワインの締めに、デザートワイン…でもこれって飲みすぎかしら?

◆こだわりの本棚 (1)
 梅原 真 著
「ニッポンの風景をつくりなおせ 一次産業×デザイン=風景」(羽鳥書店)

 高知在住の梅原さんは日本の一次産業にデザインをかけ合わせ、
 新しい価値をつくってきた方。
 デザインはもちろん、そのネーミングセンスも抜群です。
 「漁師がつくって漁師が焼いた」という名前のカツオのたたきは
 爆発的ヒットに。
 島根県の離島「隠岐の島」の「島じゃ常識 さざえカレー」などなどの
 ネーミングも地元の人と徹底的に話し合って考え抜いたものだと
 いうことが分かります。
 とても元気が出る地域づくりの本です。

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プロフィール
林 美香子
林 美香子
4月12日生まれ 牡羊座 B型 札幌市出身

北海道「スローフード&フェアトレード研究会」の代表、農林水産省「食と農の応援団」メンバーも勤めてます。
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