冷えにはショウがが効くイメージがありますが
そのショウがをも超える最強の温め食材と言われているのが「シナモン」。
シナモンは生薬の桂皮(けいひ)、日本で昔からなじみのある
「ニッキ」のことです。
ニッキ入りのおせんべいやお菓子もありますよね。
シナモンがなぜ冷え性に良いかというと、
お腹の中から温めてくれ、毛細血管を復活させる作用があるから。
手足など冷え性の解決のためには末梢血管まで血液をめぐらせなくては
いけないので、シナモンが効果的。
朝は一日で一番体温が低いので、シナモンミルクティなどで
朝食にとると良いですね。
トーストにハチミツ&シナモン、コーンスープや焼肉にかけるのも
オススメです。
1日小さじ1/2~1杯が適量です。
スローな休日(243)
札幌市 「まめなスイーツラボ まめなマカロン」
月寒あんぱんでおなじみの㈱ほんまの新しい挑戦で、
レシピを開発したのは札幌の人気パティスリー
「セ・ボン・エ・ボン」の藤井シェフ。
ピンク、イエロー、グリーンなどのカラフルなマカロンに
桜あん、黒糖あんなど五つの味が楽しめるセットです。