身近なところにも「きのこ」が!
「きのこ」への探求心が凄すぎる!
シュミの域を超えて、本まで発刊!
NPO法人 藻岩山きのこ観察会
理事長を務める中田洋子さんに
お話を伺いました!
2003年に設立されたこの団体、
今では250名近くの方が
加入されているそうです?
そして!きのこ狩りや観察を楽しむだけではなく、
森林のゴミ拾いを行うなど
環境美化活動にも取り組まれています。
そして!中田さんは2014年に
450ページ超えオールカラーの
「藻岩山の森林と関わるきのこたち」
という本を発刊!
藻岩山を中心に736種類のきのこについての
データを掲載。そのほとんどは
道内の図書館や札幌の小・中学校に
寄贈されたんですって!
そして!来年春には、その本を凌駕する
道内のみならず全国の
1400種類のきのこについて
まとめた本も発刊予定だとか!!
きのこ愛…
とどまることを知りません!!
そんな中田さんとは、市内の某公園を
きのこを探して散策。
正直、きのこって秋!のイメージが
ありましたが
結構夏に採れるものも多いそう!
この日も公園内で…
ツエタケと呼ばれるきのこなどを
発見しました!!
きのこに注目してみると
いつもの散歩なども違った楽しみ方が
できるかもしれませんね~!
中田さんは「きのこが永遠の恋人」とも
おっしゃっていました!
これからもお身体にも気をつけて
活動を続けてくださいね!