Up Date 2022.2.27
Up Date 2022.2.27
2022年(令和4年)1月27日(木)午後4時~午後5時
エフエム北海道 (Zoomによるオンライン開催)
[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 5名]
[委員氏名(順不同)]
碓 井 雅 博 委員長
勝 山 ヒロシ 委員
渡 部 淳 委員
石 田 勝 也 委員
中 村 千鶴子 委員
[放送局側]
土 屋 敦 司 代表取締役社長
星 雅 志 常務取締役
藤 枝 英 樹 編成制作部長
山 田 英 行 番組審議会事務局長
* 会社の現況報告
* 営業報告
* 編成制作報告
* 合 評
「これからのラジオに望むこと、AIR-G’に望むこと」
<合評>
各委員からは、
◇ラジオの音声もローカルな情報をその時代のアーカイブとして残していく必要があるのではないか。
◇いろいろな形でリスナーとのキャッチボール・結びつきができる番組作りをしてほしい。
◇トークがあって、音楽があって、お知らせがあってというラジオの一般的な枠組みを壊していかないとラジオというメディアが変わっていかず新しいリスナーが増えて行かないのではないか。
◇誰のために何を提供するのかということを再定義しないといけないタイミングなのではないか。
◇SDDやワンホームワンレディオは素晴らしい取り組みなので、ここを軸にもっと社会との関係性を強めて展開していくと良いと思う。
◇パーソナリティーのトークがメインになるような番組をもっと聴きたい。
◇インテリジェンスをもってリスナーを選ぶというような番組があってもいいのではないか。
◇音楽ジャンルや提供する内容がピンポイントで、テーマを絞った濃密な番組が聴きたい。
など、活発な意見が交わされました。