Up Date 2018.1.26
Up Date 2018.1.26
2018年(平成30年)1月24日(水)午後4~5時
エフエム北海道 会議室
[委員の総数 6名]
[出席委員の総数 6名]
[出席委員氏名(順不同)]
前 川 公美夫 委員長
樋 口 哲 夫 委員
清 水 周 子 委員
恵 本 俊 文 委員
服 部 亮 太 委員
北 野 彩 嘉 委員
[放送局側の出席者]
木 村 博 史 代表取締役社長
藤 枝 英 樹 編成制作部部長
春潮楼 哉 子 番組審議会事務局長
* 会社の現況報告
* 営業報告
* 編成制作報告
* 合 評
テーマ 「これからのラジオに望むこと、AIR-G’に望むこと」
<合評>
各委員からは、
◇ラジオは信頼性の高いメディアだと思うが、目的をもって聴かれていない気がする。
この番組が好き、このパーソナリティだから聴きたいなど、よりそれぞれの個性が必要だと思う。
音楽や趣味など、リスナーに深くささる情報を提供してほしい。
◇子育て中の若いお母さん向けの番組やコーナーが、午前中にあるといい。
育児の情報などのほか、スマホを使って手軽に参加できる企画があればなおいいと思う。
◇アーティストに頼らない、企画で勝負できる番組作りをしてほしい。
◇AIR-G’ならこの番組という看板となる番組を作ってほしい。
◇古き良き深夜番組も検討してほしい。
◇小・中学生の若い層を取り込む番組があってもいいのではないか。
◇トーク番組の構成がパターン化しているので、工夫してほしい。
◇AIR-G’=音楽のイメージがない。FMの原点に帰って、音楽をもっとメインにした番組を作ってほしい。
◇パーソナリティの個性が確立されていない気がする。ディレクターがパーソナリティの良さを引き出せていないのではないか。
◇大学生のコミュニティをAIR-G’が作って、ラジオを聴かせる手段はないか。
同じくアクティブシニアにもアプローチしてみてもいいのではないか。
など、活発な意見が交わされた。