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平成ノブシコブシ、北海道初の冠番組!
吉村崇、徳井健太の中学・高校時代、上京物語、
お笑い養成学校「NSC」のエピソードほか
ラジオでしか聴けない抱腹絶倒のトークが炸裂!
アイドルを応援する徳井健太の選曲にも注目!

オンエア

2020/08/22 放送

第204話「ラジオの真骨頂よ、いざ、吉村崇、魂の芸人ディスり!」

▼吉村さん
ノブシコブシ、吉村です

 

▼徳井さん
徳井で~す!

 

▼テツヤさん
Fe也(フェーヤ)で~す!

 

▼吉村さん、徳井さん、テツヤさん
きょうも、よろしく、お願いいたします

 

■ペンネーム は~どっこいしょ さん

 

千葉県在住の道産子です

みなさんこんばんわ!

 

土曜深夜のラジオを突然
辞められたということで
驚いたんですが
真相を教えて欲しいです

 

大阪のラジオの
徳井さんの話が楽しくて
聞いていたということもあったので
ショックでした!
先輩論や後輩論
中野のラーメン屋での
ひたすら謝罪話など
とても面白かったので残念です

 

やはり辞める原因は
ポン村上さんですか?(笑)
教えてもらえると幸いです

 

小倉優香さんが突然、辞められた
ラジオ番組と同じ並びの番組で
大阪・MBSラジオ
「オレたちゴチャ・まぜっ!
~集まれヤンヤン~」
(土曜深夜1:30~4:28)
2011年4月から9年間
2020年6月27日深夜で降板しました

 

▼徳井さん
「理由は、7、8個あるよ
 実は、収録時間が伸びたの
 事前に聞いてなくて...」

 

ということで
マネージャーも知らされてなくて
<来週から30分、伸びます>と
言われました。
30分伸びた理由もわからず

 

加藤さんが抜けて
井戸田さんとフルポンの村上さんが
投入されたそうですが
その意図も正直わからなかったと

 

▼徳井さん
「おれだったら
 おれを切って、霜降りの2人いれるとか
 ニューヨーク入れるとか
 または、有野王国にするために
 有野さんと仲がいい人を入れるか
 それとも加藤さんくらいの
 パンチ力のある人を入れるかと思ったけど
 思想がないかんじ...」

 

井戸田さんと村上って
足して、加藤さんくらいって感じの
意味が分からない
キャスティングだったそうです

 

▼徳井さん
「ポンは、加藤さんとマネージャーが一緒で
 加藤さんの代役できたこと
 あったからだと思うけど
 なら、オズワルドとかと一緒だといいけど
 井戸田さん、かわいそうだし...」

 

▼吉村さん
「おれも、昔、いたからわかるけど
 むずかしい番組なの
 全部で18人くらいいるの
 女の子いて、MCがどんどん増えて
 女の子にもマイク渡してコーナーとか
 よくわかんない番組に
 なっちゃたんだよね~」

 

▼徳井さん
「あの番組、ネットニュースにならないの
 SMAP解散の日に
 加藤さんがいろいろトークしても
 めちゃイケの最終回の日もラジオあって
 直に、有野さん、加藤さんに聞いても
 ネットニュースに取り上げられない
 アメトークの作家さんとか

 ディレクターさんは
 お笑いオタクなのに、加藤さんと
 ラジオやってたんですよって言っても
 知らなかった
 だから、これは、ちょっと考えなきゃ
 いけないんだな~って
 ほぼ10年になるしね~」

 

▼吉村さん
「そ~だね~
 おれもそうだも
 3、4年前に抜けてるけど
 おれは、倒れるかと思ったもん
 毎週土曜日深夜から
 朝5時くらいやるわけじゃない
 土曜奪われるというのと
 車で行ってたら
 駐車場代で赤字だったからね~
 いろいろあって
 次の日曜の営業も大変だし
 まず、首になろうと思って
 誰とも目を合わさず
 帰ってくっていう抵抗ね」

 

▼徳井さん
「でも、首になんないんだよ
 あのラジオ」

 

▼吉村さん
「そう、首になんないんだよ
 首にしてくれよ~と思って
 悪態をついてたけど...
 で、ごめんなさいして離れたよね」

 

ということのようです

 

そして爆弾発言

 

▼テツヤさん
「魂のコブシは、大丈夫ですね~!」

 

▼吉村さん
「わかんないよ、それは」

 

▼テツヤさん
「すっごい即答だった!」

 

▼吉村さん
「絶対はないよ
 見てよ、相方、飛ぶ顔してるよ
 あのラジオの後半の顔してるよ」

 

(大笑)

 

■ラジオネーム アンチ岩井さん

 

こんなメール、放送にのらなくて
けっこうですが、ぜひ、吉村さんへ
届けたくてメールしました
7月25日の放送で
ハライチの岩井がお笑い童貞だと
おっしゃった件、激しく同意します!
彼が提唱する「お笑い風」ってなんですか?
ドリームマッチの渡辺直美さんとのコラボが
岩井さんがやりたかったお笑い?
あのネタが面白いかつまらないかを
言及しているわけではありません
僕が言いたいのは、すべるという
リスクを背負っていないのが不満なんです
あのネタはミュージカルじゃん
はっきり言って1ボケも入っていない
そもそもハライチの代表漫才も
澤部が大きい役割、自分はノーリスク
そんなに岩井さんって優秀なんでしょうか?
素人の僕が言うのは矛盾してしまいますが
どうしても伝えたかったんです
僕が岩井さんの笑いを理解できていないから
説明してくれるとありがたいです

 

▼徳井さん
「たしかに、この人にいうように
 あのドリームマッチのネタは
 お笑い風なネタだな~って思って...」

 

▼吉村さん
「おまえは近くにいたから
 気づいてないだけで...

 

(大笑)

 

▼徳井さん
「気づいてました?」

 

▼吉村さん
「気づいてたよ!」

 

(大笑)

 

▼吉村さん
「こっちは、言われる側だからさ~」

 

▼徳井さん
「あれ~
 岩井くん、全然、違うじゃん!って...」

 

▼吉村さん
「なに~?
 後輩、直美、見つけて
 堅いよね!
 先輩とやらない、ハイハイ~」

 

(大笑)

 

▼徳井さん
「本来、ノブさんとやらないとな~
 つっこみ」

 

▼吉村さん
「そう、ノブさんとか
 サンドイッチマンさんであったりとか
 挑戦、して欲しかったよね~
 澤部の女性バージョン
 みたいな人を求めたんだよね~」

 

▼徳井さん
「で、バスりにいったもんな~」

 

▼吉村さん
「バスりにいってもいいんですよ
 そういう商売だから
 売名行為が基本だから
 タレントなんて
 ネタも売名行為じゃん
 すべて
 でも、バスって
 うれしんかいってことよ
 バスりというものを
 あんまり意識せず
 職人として生きていくんだ
 みたいな雰囲気なく...
 うれしんかい!?」

 

(大笑)

 

▼吉村さん
「ま、後輩だから
 あんまり言わないけど
 ...っていうのは
 見えちゃうよね
 だったら、もっと素直に生きようよと
 目立ちたいんですよと
 で、すべっちゃうんですよと
 上手くいかないんです!っていう
 姿を見せりゃいいじゃない
 そこよ!」

 

▼徳井さん
「確かに、そういう姿は、
 あんまり
 見せてないかもな~」

 

▼吉村さん
「ただね
 このアンチ岩井さんのね
 すべるというリスクを
 背負っていないのが
 不満ですっていいますけど
 これは、ちょっとおかしい
 やっぱね、すべるっていうリスク
 背負いたくないの、できるなら
 あんな辛いもん、ないんだから
 寿命、縮まるって、言われてんだから
 それはね~
 避けてもおかしくないの
 それを安易に
 すべるリスクをっとか
 言っちゃだめよ
 怖いんだから
 いまだに思い出すんだから
 すべりは」

 

▼テツヤさん
「心にこびり
 ついちゃうわけなんですね」

 

▼吉村さん
「こびりつくよ!
 そこは経験しないほうが
 いいかもしれないけどね
 だから、あまり、
 受ける・すべるっていうのを
 安易にいってはいけないのかもしれない
 けど、9割合ってます
 この人の言ってること」

 

(大笑)

 

▼徳井さん
「じゃ~
 ほぼ正解?」

 

▼吉村さん
「ほぼ正解!」

 

▼徳井さん
「合格ですね~」

 

▼吉村さん
「徳井は、岩井側の代理人だろ
 コンビだけど、おっきな壁、あるじゃん
 岩井派でしょ」

 

▼徳井さん
「まま~
 岩井に関してはね」

 

▼テツヤさん
「岩井さんの魅力を
 説明してほしいっていう
 リクエストでしたけど...」

 

▼吉村さん
「魅力は、あるよね
 あいつは面白いし」

 

▼徳井さん
「だってそりゃ~
 ハライチ、作ってるの
 やっぱ、岩井だからね」

 

▼吉村さん
「あの形のネタを作ったっていう
 発明もしたけども
 でも、いつまで...
 あ~...
 iPhone3、出た当初
 すごいってなったけど
 まだそれでいくんですかっていう
 そろそろ4、5、ね~、6
 もうどんどん出てますから
 アップデートと言うよりは
 機種変、しましょうよと
 わかった、あなたの3の良さ
 カッコよかったよ、ね~
 流行ったし、みんな憧れたし
 でも、それ未だに持ってて
 持つなら一生持たないと
 いけませんよっていうことよ」

 

▼徳井さん
「存在が大きく
 なりすぎてるってことも...」

 

▼吉村さん
「あれに
 周りもよくないの」

 

▼徳井さん
「朝まで生討論になってない?」

 

(笑)

 

▼吉村さん
「ファンもよくない!」

 

▼徳井さん
「神様っぽくなってるもんね~」

 

▼吉村さん
「岩井を止めれなくなってる
 あーいう岩井を
 作っちゃってんだよ」

 

▼徳井さん
「そっちのほうが
 強いと思うな~」

 

▼吉村さん
「でも、飲まれちゃだめよ、こっちは」

 

▼徳井さん
「ま~ね~
 エッセイも売れたっていうのが
 でかいと思うんだよね~
 相当売れたたしいからね~」

 

▼吉村さん
「そりゃ売れるよ、エッセイ
 童貞が書いたエッセイ
 童貞が買うだろ」

 

▼徳井さん
「そうだな~ 確かにな~
 あと、アニメのファンっていうのも
 強いんだよな~岩井は、また」

 

▼吉村さん
「圧倒的に成功して
 女の人にモテる
 金もある人のエッセイなんて
 あんま買わないだろ~」

 

▼徳井さん
「そうだな~
 読みたくないよな~」

 

▼テツヤさん
「天才はもう諦めたとか
 斜めの夕暮れ とかも
 そうですよね~」

 

▼吉村さん
「そうだろ~
 だったら自分に近いもので
 なんとかこじ開けたんだっていうさ
 おらが村のさ代表格のエッセイ
 買うだろ、やっぱ」

 

▼徳井さん
「そうだな
 慶應のお父さん、お母さんから生まれた人が
 慶應に入りましたっていう本って
 売れないよな」


 
▼吉村さん
「芸能界でトップだからって
 CD出して売れるかっていったら
 必ずしも売れないじゃない、やっぱ
 おらが村からっていうのを求めてて」

 

▼徳井さん
「だから、千鳥さんだな~」

 

▼吉村さん
「千鳥はその最たるもんでしょ
 でも、千鳥さんは、違うのは
 もう都会にも染まるしさ
 全部やるし


 
 ここがね~、やっぱ
 岩井のシティー派の悪い部分
 千鳥さんぐらい
 島だったらよかったけど」

 

▼徳井さん
「大宮だからな~
 埼玉っていう絶妙なとこだよな」

 

▼吉村さん
「だから
 好きか、嫌いかの
 話じゃないのね
 しっかりしてくれっていうね
 どうしちゃったんだっていうね~」

 

▼徳井さん
「あんまり吉本には
 いないタイプなんだよな~
 ハライチって
 まあ、ちょっと川瀬に
 スタイルは似てるのかもしれないけど」

 

▼吉村さん
「だからこれが
 M1の功罪の罪の部分かも
 しれないよね~
 アスリートになっちゃったからね
 お笑いも、いろいろ、広いからね~」

 

ということで今夜は、この辺でお別れです

 


では、メッセージ、送って下さいね!
待ってます!!
住所も忘れずに!!!

 

今週のアイドル・ナンバーは
♪「だってだってだって」NMB48

 

次回のテーマは
「吉村吠る!北海道のパン業界改革論!」

 

では、また、来週、土曜夜8時に
お会いしましょう!
お楽しみに!!

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