今日は一十三十一さんのインタビューをお送りしました。
前回は昨年7月に来てくれました。

目覚めの1曲は「I CAN'T WAIT／佐藤 博」
1972年リリースされたアウェイクニングが好きで、
こういう気分で雪景色の時に起きたいそうです。
年始にはプライベートで北海道へ2日間程帰ってきたんだそうです。
家の近くの公園の山でお子さんと一緒にソリすべりをしたんだそうですよ。

昨年夏に発売された「Surfbank Social Club」に続いて、
先月末にニューアルバム「Snowbank Social Club」をリリースしました。
今回のコンセプトは「私をスキーに連れてって」
一十三さんの子供時代の大人への憧れだったんだそうです。
このアルバムを作るに当たって、「私をスキーに連れてって」を見返したんだそうです。
この胸キュンをみんなで共有したくて制作する前にスタッフみんなに見て！と言ったそうです。
実際見てくれたかわかんないけど(笑)なんて言っていました。

このアルバムは楽曲よりも何よりも先に脚本があるんだそうです。
アートディレクターのデザイナーさんが脚本を書き、
それを見てイメージしながら一十三さんは曲を作ったそうです。

そして、何よりもこだわっているのがジャケット。
CGぽいけど実写！実写にこだわってると話していました。
実はジャケット写真は昨年夏にリリースされた「Surfbank Social Club」よりも前に撮影したそうなんですが、
吹雪であまりいい写真が撮れず、
今年に入ってすぐ撮り直ししたんだそうです。
それでリリースが1月にのびたんです(笑)と話していました。
こだわり抜いた今回のアルバムも素敵ですので、ぜひ見かけた際は手にとって見て下さいね！

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