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SDD HOKKAIDO

飲酒運転は、天気や路面状況などが絡む事故と違って、「お酒を飲んだら運転しない」という事さえ守れば「ゼロ」にできるのですが、
全くなくならない。その原因は「ちょっとくらいなら大丈夫」という気持ちからなのです。AIR-G’では少しでも多くの交通事故を減らすために、「飲酒運転ゼロを目指そう」という活動を行っています。

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  • 2021年9月度:SDD HOKKAIDOアンバサダー&メッセンジャー

活動報告・活動予定

2021/09/01 放送

2021年9月度:SDD HOKKAIDOアンバサダー&メッセンジャー

SDD HOKKAIDOアンバサダー:感覚ピエロ 横山直弘さん

月替わりで担当していただいている「SDD HOKKAIDOアンバサダー」!アーティストやタレントのみなさんに「飲酒運転ゼロ」に向けたメッセージをいただき、番組と番組の間のお知らせでリスナーのみなさんに呼び掛けてもらっています!

 

■2021年9月のアンバサダー■

感覚ピエロ 横山直弘さん

現在毎週(日)22:00~23:00

FM ROCK KIDS担当中!

「あなたのちょっとだけが何かを奪うかもしれません。誰かの未来とあなたの未来を守るために、飲酒運転をゼロに!」

2021.9.9 Release「HIBANA

感覚ピエロ 公式HP

SDD HOKKAIDOメッセンジャー:高山秀毅

AIR-G'パーソナリティーが飲酒運転ゼロを呼びかけます!

今月は高山秀毅アナウンサーが担当。

番組:北海道品質プロジェクト / 朝クラ!

 

〜高山アナウンサーからのメッセージ~

「ばれると思って逃げた」 

この言葉、「飲酒運転事故」の加害者が、よく口にするフレーズです。 

先月8月12日に札幌市東区の交差点で自転車に乗っていた女子高校生が軽乗用車にはねられ軽傷を負ったひき逃げ事件で、警察は66歳の男を逮捕しました。 

人身事故を起こした時、救急車を呼んでしっかりとした対処をすることが「お酒」を飲んでいなければできたはず。その方が刑罰も軽くなったはず。「事故」と呼ばれたはずだと想像します。 

しかし、「飲酒運転」でした。飲酒した事を隠すために事故現場から逃げた時点で「事故」から「事件」になりました。さらに「ひき逃げ」という罪も加わりました。 

飲酒運転は、恐ろしいです。

だから決っしてしては、いけないんです。 

じゃあどうすればいいのか。

簡単です。

なぜなら「お酒を飲んだら車を運転しない」ただそれだけなんですから。 

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